ゴルフ場評価 日記

【GDOとGORAの評価基準の差は・?】客層との関係

2018/07/04

ゴルフ場の評価を始めて、予約サイトの評価基準は、そのまま客層を反映していることに、今更ながら驚きました。そこで「知恵の輪サイト」の編集者の基準とは別に、どのようにみるべきなのかをこれから順次分析していこうと思います。



3コース(GDO+GORA)評価の比較

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評価の特徴

  • GORAの評価がGDOよりも甘い。
  • 評価項目GDO「グリーンが難しい」「コースメンテが良い」に替わり楽天GORA「スタッフ接客」になっている。このことで客層がGDOのほうが、ゴルファー専用のサイトであり、楽天GORAは「買い物客」の流れです。

宍戸ヒルズカントリークラブ(総合1)

文句なしの1位の評価ですが、名門であり、ビジターにも好評を続けるには、スターツ笠間ゴルフ倶楽部の管理技術を取り入れていくことではないでしょうか。これからもメンバーさんにお許しをいただいて少しだけ予約サイトに窓口を開けていてください。それがゴルフ界、ゴルファー全体の向上につながると思います。

スターツ笠間ゴルフ倶楽部(総合2位)

見事な2位です。きめ細やかな気遣いのある接客や、メンテナンスなど他コースが学ぶべきことが多くあります。その平均化した「おもてなし」が出来る管理力は、どのような方式なのか?興味があります。

コマツ製作所、トヨタ自動車などと、どのような組織管理の違いがあるのか、聞かせてほしいものです。

メンバーシップとの整合性などを採算面から発信してくだされば、他コースの経営とゴルフ界の業績に貢献できるものと思います。

習志野カントリークラブ(総合252位)

ジャンボ尾崎がホームコースとしていた名門コースですが、「トロフィア」として復活させようとし始めて、すでに数年が過ぎました。総合評価ランキング252位と聞いてがっかりしています。一度落ちた信頼を取り戻すのは並大抵のことでないことが分かりましたが、営業成績とコースのメンテナンス費用などで、評判を悪化させてしまっている部分が予想できます。習志野に求められる名門としての姿を、採算面を加味しても実現するには、詰め込みすぎをやめることが必須ですが、それに代わるグループ各コースとの協調営業を検討してほしいところです。それには「コミッション営業マン」を使うようなノウハウだけでなく、スターツ笠間ゴルフ倶楽部の運用方式などを勉強して、お客様目線を実現する「組織運用」を学んでほしいもので。

「郵便局」のコマーシャル「馬鹿正直」は参考になるはずです。郵便局は「トヨタのカイゼン」を10年以上前から取り入れて、ここまで来ました。

「石ころだらけの狭い駐車場」の写真を載せて「これは商売ではない」と批判したとき、「重箱の隅をつついて嫌がらせだ」とする声を社員から聞きました。それは「商売」を勘違いした、社会常識をしらない非常識な姿勢であることが、もう分っても良いはずです。トヨタもコマツも郵便局も隅々まで気を使えることを目指して、これまで来ているのです。

ゴルフ場経営でも評価ランクの高いコースは、「おもてなし」が出来ているのですから、たくさんのコースを保有している強みを生かして、名門復活を成し遂げてください。

各コースの評価は、知恵の輪サイト/ゴルフ場評価/をご覧ください。・・・つづく



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