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【真田丸の中に見るマネージメント(2)】江ノ電のタンコロの時

2016/12/20

写真出典はウィキペディア大阪城
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%9D%82%E5%9F%8E  

NHKの大河ドラマが始まって真田幸村(信繁)について知ることが多く、最近の歴史研究の成果であると言っても、徳川家康、織田信長、豊臣秀吉、上杉謙信、武田信玄、伊達政宗などと比較すると、かなり私は知識不足であったことは事実です。

NHKのドラマで描かれるストーリー展開では、史実とかけ離れた部分が垣間見られるのですが、学生時代、江ノ電の「タンコロ(単車運行)」に揺られて初めて「大阪の陣」のことを考えたときと、やはりテーマは同じでした。しかし、その描き方は少々あいまいにしているようで、現代の時代背景なのでしょう。

☚【真田丸の中に見るマネージメント(1)】

例えば現代、トランプ説得の教訓に…

「外堀を埋めろ!」は、次期アメリカ大統領のトランプ氏の言動を封じ込める策としては、最も良い策であると言えるもので、オバマ大統領が「あなたが大統領として成功することが、アメリカが成功することなのです」との姿勢で、トランプ氏に話しかけているのは、このような手順に沿っているとも見ることが出来ます。

トランプ氏には「人権・平等」などの理念を理解させることは難しいことなので、まず「大統領として成功する」とのキーワードであれば、自分の利益になることと見て、彼は積極的に相手を利用しにかかるとみられるからです。

敗北の原因は、女官の視野の狭さ・!?

大坂夏の陣で、裸城となった大阪城を守ることは不可能と考えて幸村は、「家康の首を取る」ことに最後の豊臣秀頼が生き残る道があると考えます。

この考え方を夏の陣が始まる最初から幸村(信繁)は持っていたようで、京都まで打って出て家康の首を取れば、上杉、伊達などが徳川に反旗をひるがえして、徳川の世は動かしがたいとしても、少なくとも豊臣秀頼は1大名として生き残れると踏んでいたのでしょう。

大阪冬の陣で、既にろう城を決めたとき、豊臣家が生き残れる可能性はかなり少なくなったと感じていたことでしょう。夏の陣で家康の首をとっても、もはや生き残れるとは考えていなかったかもしれませんが、わずかな可能性に掛けるしか、もはや道がなかったものと思います。

その原因が「女官の視野の狭さ」にあったことは明白ですが、現代のドラマでそれを描くと、女性の反感が大きく、別のストーリーを描いたのでしょう。大蔵卿局など女官の支配下にあった幸村(信繁)ですので、余計に彼の視野の広さと、客観的な見方が際立つのだと考えます。

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