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【松山英樹と石川遼のドライバー(2)】グラファイトデザインのツアーAD TP-6X[2]

2017/02/09

写真出典:http://callawaygolf.jp/mens-clubs/drivers/2016_xr_pro_dr.html

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写真出典:http://tourad.gd-inc.co.jp/add_item/tour-ad-tp/

松山英樹プロの使用ドライバーについては、松山英樹、注目のドライバー(1)】キャロウエイ・グレートビッグバーサの記事でもお伝えしましたが、その松山英樹プロと石川遼プロが組んでワールドカップに出場しています。二人のギアを見てみましょう。

☚【松山英樹と石川遼のドライバー(1)】ツアーAD TP-6X[1]



グラファイトデザインのツアーAD TP-6X

シャフトを大雑把に3つの部分に分けて捉えると、「グリップ側が硬く、先端側が軟らかい」と、スイング中、先が走りヘッドが返ってヘッドスピードが出て、ボールを捕まえやすくなります。初心者がスライスを直すには良い仕様です。またヘッドスピードが落ちてきたベテランが、うまくタイミングを合わせると飛距離が取り戻せることになります。ツアーAD DJが相当します。

シャフト種類硬さ 重量(g) 調子 トルク バット径(mm)
グラファイトデザイン ツアーAD DJ-6(S)の場合 66 3.1 15.20
グラファイトデザイン ツアーAD EV-6(S)の場合 67 先中 3.1 15.20

しかし、DJはヘッドスピードがあると左に引っ掛けやすいことになります。

一世を風靡したツアーAD EVなどは、グリップ側だけでなく中までを硬く、先端を走るようにして、プロのようにヘッドスピードのある人でも、さらにヘッドスピードを上げて使えるようにしていました。確かに一発の飛距離は私の経験でも最大でしたが、タイミングが難しいシャフトでもあります。中・先端が軟らかすぎるDJですと私にはチーピンしか出ない状態で、自分のタイミングに合わせる必要性を痛切に感じました。

TP-6XDI-6Xよりも、中部分を軟らかくして先が少々走る感覚で、スイングした実感では石川遼プロは「楽になった」と感じていたはずです。

シャフト種類硬さ 重量(g) 調子 トルク バット径(mm)
グラファイトデザイン ツアーAD DI-7(X) 75 3.1 15.30
グラファイトデザイン ツアーAD TP-6(X) 67 3.2 15.25

↓↓↓こちらが「ツアーAD TP」。

 

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EV-6Sでは、私(当時ヘッドスピード45m/s)が振ると少々頑張っている感覚があります。GT-6Sだと、さらにボールを上げるために頑張っている実感があります。DJ-6Sですと逆に、加減して振ってもチーピンしか出ない状態でした。そこでMD-6Sにするとちょうどよかったのでした。

シャフト種類硬さ 重量(g) 調子 トルク バット径(mm)
グラファイトデザイン ツアーAD GT-6(S)の場合 66 3.1 15.20
グラファイトデザイン ツアーAD MD-6(S)の場合 63 3.5 15.25

※「MD」は、正式には「QUATTROTECH MD」で、明るいブルーのシャフトです。最近ではほとんど見かけませんが、私にとっては最良のシャフトで手放せません。

ヘッドスピード52~53m/sの石川遼プロでは、DI-7XからTP-6Xでは楽になった感覚が非常に強いと思います。

「軽すぎるのではないのか?」「スイングが安定するのか?」「調子が良いのを持続できるのか?」など疑問がわいてきますが、さて今週はどうなのでしょうか?

キャロウエイ XR16 SUB ZERO

アメリカツアー向けに作られた、低重心でスピン量を押さえたヘッドです・・・・・つづく

【松山英樹と石川遼のドライバー(3)】キャロウエイXR16 SUB ZERO[1]➡
↓↓↓現在日本発売の、最も石川遼プロ仕様に近いモデルが以下です。ヘッドスピードが47m/s以下の場合こちらのモデルのほうがいいでしょう。(石川遼選手の使用していたキャロウェイXR16SUB ZEROは日本未発売です。)

※2017年になって、石川選手はキャロウェイの「禁断のドライバー」使い始めています。【石川遼が飛距離を伸ばす?!】キャロウェイの禁断のドライバー、ついに登場!【動画あり】

☚【松山英樹と石川遼のドライバー(1)】ツアーAD TP-6X[1]

 

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