
【マツダ・新型ロードスター RF】が販売好調!その人気グレード、人気カラーは?
マツダの新型ロードスターRFが販売好調のようです! そのロングノーズ・ショートデッキのファストバックのプロポーションがかっこよく、まさにスポーティカーですが、街でもミニバンなど箱型の車を多く見かけるようになった昨今、とても新鮮に見えます。しかし、やっぱり車はスポーツカーであるべきと個人的には思います。
マツダ・新型ロードスターRFの、人気グレードは?
グレード別の受注構成比は、「VS」がダントツで61%、「RS」が22%、「S」が17%となっているようです。「VS」が357万4800円で「S」とは33万4800円の価格差がありますが、ブラインドスポットモニタリングなどを含んだセーフティパッケージ、Boseサウンドシステム、CD・DVDプレーヤー&地デジTVチューナー、そしてシートヒーターまで含めると、お買い得ということになるのでしょうか。
引用:http://www.mazda.co.jp/cars/roadster-rf/feature/design/
さらに「S」との大きな違いは、ナッパレザーのシート。やはりその上質なシートと、オーバーン(赤褐色)のシートカラーが好評のようです。
引用:http://www.mazda.co.jp/cars/roadster-rf/grade/?link_id=sbnv#roadsterrf
また、トランスミッション別ではAT(自動変速機)とMT(手動変速機)が約5割ずつとなっているようです。
マツダ・新型ロードスターRFの人気カラーは?
カラーの受注構成比は、「マシーングレープレミアムメタリック」が48%、次に「ソウルレッドプレミアムメタリック」が20%となっているようです。
やはり、「マシーングレープレミアムメタリック」はロードスターRFの”売り”なので、多いのは納得できます。その鉄のような質感が硬派的で、スポーティカーという感じを醸し出しています。昔のGT-R全盛の”ガンメタリック”を想起させますね。が、マツダのこのカラーは、光の加減で少し青みががって見えるのも神秘的です!
この「マシーングレープレミアムメタリック」と内装色の「オーバーン」のコンビが、「オートカラーアウォード2016」のグランプリを受賞しています。
引用:http://www.mazda.co.jp/cars/roadster-rf/feature/design/
ボディカラーの受注で次に多い「ソウルレッドプレミアムメタリック」は、すでにマツダの旗艦カラーともいわれる存在になっているので、これも納得です。
引用:http://www.mazda.co.jp/cars/roadster-rf/feature/design/
このレッドは、マツダのコンセプトカーが発祥で、「匠塗」という手の込んだカラーです。匠というほどに最初は手塗りだったものを、量産できるものにしなければならない苦労があったと言います。
さて、これから新型ロードスターRFの購入するには、どのグレード、どのカラーにしますか?
※マツダ株価情報(日本経済新聞)
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