モータースポーツ 日記

【2017トヨタが優勝したWRC】ラリーの楽しみ方を知りたい人へ(1) そもそもラリーって?

2017/02/19

2017年2月、テレビ朝日「世界ラリー応援宣言・地球の走り方」(深夜放送)が始まりました。そしてその直後、18年ぶりに世界ラリー選手権(WRC)に参戦したトヨタが、スウェーデンラリーで優勝したのを知っていますか? 今、ラリーが再び日本でブームになりそうな予感? でも「ラリー」っていったい何?という人は、ちょっと知恵をつけて楽しんでみましょう。



 

そもそもラリーって?

「ラリーって何?」 となる人が多いことでしょう。現代の車に対する認識だと「人と荷物を運搬する便利な車」との認識が強くて、「思いっきり速く走る」となると、最悪「暴走族」に直結してしまう人も多いかもしれません。

そこで、「魅力あるモータースポーツ」の世界を皆さんに紹介するつもりで、色々な角度からの情報を見ていこうと思います。

「車」って走る機械なんだ!

最近日本では、ミニバンが全盛です。街中を走る車を見てみると、”箱型”の背の高い車が多いです。その陰で、スポーツカーの数は少なく「息絶え絶え」にしか見えません。

↓↓↓よく売れている!現行日産セレナ。箱型。

※引用:http://www.nissan.co.jp/SERENA/

その中で、昨年(2016)、ワールド・カー・オブ・ザ・イヤーで「マツダ・ロードスター」が選ばれているのは、楽しいことです。だけど、マツダ・ロードスターが、イギリスで生まれたスポーツカーの基礎である「ライトウエイトスポーツ」の分野であることを知らない人も今では多いでしょう。

↓↓↓マツダ・ロードスター。

引用:http://www.mazda.co.jp/cars/roadster/

先日、閉鎖されたDeNAの自動車サイトGOINの編集者も知りませんでした。車のキュレ―ションメディアの編集者が「ライトウエイトスポーツ」「高回転型エンジン」「ハードトップ」など、長い車の歴史の中で生まれてきたスポーツカーの流れを認識できていなかったのです。

これでは、「ラリー」が若者に振り向いてもらえないのも仕方のない状況です。それほど「スポーツカー」に興味を持つ人が、昔に比べて減ってきてしまったのです。

たぶん、皆さんの車に関しての興味が、エンジン性能や足回りなど機械的なことよりも、「何人乗り?」「椅子がフラットになって寝られるの?」「カラーはどれがいいい?」など”日常の使い勝手””居心地の良さ””ファッション”に絞られていることでしょう。

だけど、異常に背の高いミニバンが、100km/hに達すると空気抵抗が増えて極端に燃費が悪くなることに気づいているでしょうか? また、車高が高く不安定なため、コーナリングスピードを抑えなければなりません。だから、実質的に横Gがかかるほどのスピードを出してカーブを曲がった経験のないドライバーが大多数となっていると思われます。

もちろん、実用的にはこれで良いのですが、「車という機械」が走っていることを認識できていないドライバーが増えて、まるでゲーム感覚のような運転となり、危険を感じる場面にも出会います。

でも本当は「車は高速で走る機械」、だから物理現象に逆らわずに走ることが安全運転につながる、とイメージできればいいのです。このイメージを養えれば、ラリーをはじめ、ほかのモータースポーツを見る時も、きっと心から楽しめるようになるでしょう。

まだまだ話は始まったばかり、次へ!➡ラリーって何?

 

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