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【ドライバーの革新(1)】テーラーメイドの新型M1・M2ドライバー

2018/01/18

近年、ゴルフギアの技術革新は目を見張るものがありますね。その中で、テーラーメイドは常に先頭を走ってきたと感じます。ヘッドのバランス調整が出来るヘッドを開発したのも、最初はテーラーメードでした。重りを変えることから始まって「いわゆるカチャカチャヘッド」を進化させてきています。

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最新モデルM1・M2ドライバーの特徴

2017年3月9日、テーラーメイドの人気ドライバーM1とM2の新型モデルが発売となりました。

テーラーメイドの新型M1ドライバーは、スライド重りを動かすことで打ち出し角度やヘッドの返り具合を変化させています。前モデルよりスライド幅も68ミリから80ミリへと拡大しています。

↓↓↓こちらが新型M1ドライバー。標準シャフトで5万円程度(ご確認ください)。

※2018年にはM3,M4が新たに発売になるようで、型落ちとなるため値段が下がっています。3万円きるかも。買い時です!(2018年1月現在)

 

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新型M2ドライバーは、スピードポケットなるものでミスヒットに強いヘッドとしています。こちらも前モデルに比べて深さが3倍になっています。

↓↓↓こちらが新型M2ドライバー。標準シャフトで4万3千円程度(ご確認ください)。

※こちらも、2018年にはM3,M4が新たに発売になるようで、型落ちとなるため値段が下がっています。3万円程度。買い時です!(2018年1月現在)

 

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しかし、何よりも革新的と言えるのは、カーボン・グラファイトを一部使用して軽量化を図り、重量配分の自由度を増して、飛距離と安定性を求めるプロの要望に応えています。もちろんそれはアマチュアゴルファーでも同じことで、飛距離が出て安定性が保たれるドライバーを求めています。

新型M1ドライバーはヘッドスピード42m/s以上のゴルファーに向いていると言えます。それはまず総重量が、Sシャフト45.5インチで312gとなっているので、多少パワーのある人向けと判断できます。

それに対し、新型M2ドライバーの総重量は45.75インチで293gとなっており、アベレージゴルファーと呼ばれる標準的アマチュア男子ゴルファーにフィットする重量です。

また、新型M2ドライバーは460ccの制限の中でスイートスポットを広げる努力がなされており、視覚的に特徴のある白黒のヘッド上部の塗り分けでも、フェースが開いて見えて無意識に捕まえやすいデザインとなっています。

テーラーメイドのスライド重り

バランス調整に関しては、調整量が大きいのがテーラーメイドです。

概して日本のメーカーの調整量は繊細な部分に特化しているようです。現在でも調整機能を持たせないヘッドが基礎になっており、バランス調整はクラブ購入時に仕様を選ぶところで行うのが基本と考えているようです。

それに対してテーラーメイドは大胆に調節が可能ですが、アマチュアゴルファーではその日に合わせて調整しようとしても、調整幅が大きく基準を掴みにくくなってしまう傾向があります。我々アマチュアゴルファーではラウンド間隔もかなりあくこともあり、基準値を見つけることも難しいのが現実です。ほとんど調節機能を使っていない人も多いことだろうと思います。

それに対してプロや上級者は、その日の体調、コースの特性などを考慮して、スライドする重りでバランスを変えることが出来るのは大変重宝します。そうした要望に応えるにはM1のスライド重りは適しているのではないでしょうか。

スピードポケットの怪?

テーラーメイドが開発した、このヘッドソール側直後の溝について「スプリング効果で飛距離アップ」との宣伝文句については、大変疑問のあるところ・・・・【ドライバーの革新(2)】テーラーメードの新型M1・M2ドライバー➡

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