ゴルフ・スイング理論 日記

【あ・うんのゴルフ4スタンス理論を解釈する(45)】スイングタイプとアイアン選び

2017/05/04

4スタンス理論のA1・A2・B1・B2の4つのスイングタイプとゴルフクラブの関係を考えます。まずは、アイアンから!

ゴルフクラブとヘッドスピードとの関係は良く言われるのですが、4スタンス理論のスイングタイプでゴルフクラブの特性を合わせる必要があるのでしょうか?

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インパクトゾーンの差を考えてみる

4スタンス理論の各スイングタイプでは、インパクトゾーンの違いが考えられます。これは体重移動の幅の違いが大きくかかわっているはずです。

パラレルタイプのA2・B1では1軸スイングとなっており、体重移動の幅も狭くなっています。インパクトゾーンが点に近いイメージです。

クロスタイプのA1・B2は頭一つ分ぐらいのスエ―があり、2軸スイングとなっています。そのためクロスタイプのインパクトはU字となり、最下点では押すようなイメージがあります。インパクトゾーンは長くなるでしょう。

このように、インパクトゾーンを比べてみると、これが決定的な差を生んでいるように感じます。

アイアンの重心位置

55年ほど前、私がゴルフを始めたころのアイアンはマッスルバックのみで、ソール幅も狭く、重心位置はボールの重心位置である高さの半分21mm強ほどの位置より高い位置にありました。

クラブの重心がボールの重心よりも高い位置にあると、ロフトが大きくないとバックスピンがかかりません。そのためヘッドスピードの速い人でないと、ロフトの少ないクラブでは、ボールが上がらないことになります。

重心の高いクラブしかない時代、アイアンショットはダウンブローに打たなければボールが上がらなかったのです。そのためターフを取るスイングが必須だったのですが、その後、現在のように重心位置が下がったアイアンではスイープに振ることでもボールが上がるようになりました。

このアイアンの重心の低下には目を見張るものがあり、プロ用のマッスルバックでも低重心となっています。これが大きくスイングにも影響を与えているようです。

↓↓↓先日の「中日クラウンズ」で優勝した、宮里優作選手が使用するミズノMP4。シャフトも同じカスタムモデルです。つまり、マッスルバックです。

 

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※中日クラウンズ、最終日のアイアンは、ブリジストン ツアーB X-BLADEのプロトタイプだったようです。「ツアーB X-BLADE」「MP-4」いずれもマッスルバックで重心距離は短く(32~33程度)、アマチュア向けの重心距離が長いアイアンよりも球をコントロールしやすいものです。

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タイプ別、アイアンの相性

4スタンス理論のタイプ別にみてみると、スイープに打つのに適しているのは、当然U字インパクトのクロスタイプです・・・・【あ・うんのゴルフ4スタンス理論を解釈する(46)】スイングタイプとアイアン➡


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