ゴルフ・スイング理論 日記

【あ・うんのゴルフ4スタンス理論を解釈する(56)】リストターンで飛ばす[1]【D・ジョンソン動画あり】

「初心者はリストターンが出来なくてスライスになる」と思われています。一方、プロは「リストターンを抑えて方向性を出す」と言います。4スタンス理論ではタイプ別にどのような癖があるのでしょうか?

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【あ・うんのゴルフ4スタンス理論を解釈する(55)】ダウンブローの科学3(動画あり)


リストターンで飛ばす

半世紀ほど前、シングルさんが「コックを抑えてリストターンだけ使いなさい」とアドバイスをくれました。数年前には、インストラクターの人が「リストターンで飛ばすんだよ」と得意げに教えてくれました。果たしてどのようなことなのでしょうか?

最近のトーナメントプロはリストターンを抑えています。最近、石川遼プロも抑えるように打つよう気をつけていると言います。しかし、私には不思議でなりません。スローモーションを見るとインパクトではリストは返っており、何も変わっているようには見えません。フォローで無理に返さないようにしている不自然さが見受けられます。

基本的にダウンスイングに入ったとき、フェースを開かずにバックスイングしても、しなくても、同じようにフェースはほとんど正面を向いています。フェースを開かずにバックスイングしても、ヘッドが取り残されたように遅れてくるので、体が先に行ってフェースを開いた位置と同じになっているのです。

インパクトでは同じ動き、フォローでフェースを反さない努力をしているようで、インパクトのままフォロースローに入っている人もいます。

つまりはインパクト付近でフェースターンしなければ、「飛びやしません」となるのです。

↓↓↓2015年全米プロ、ダスティンジョンソンのドライバーショット!

グリップで、腕とシャフトに多少なりとも角度があるのであれば、返さなければボールに当たりません。腕の位置と角度を保ったままボディーターンで打てば、全くヘッドスピードが上がらず、飛びません。基本的にフェースターンを使わずにゴルフは出来ないのです。

リストターンの速度

問題は、リストターンをする速度にあります。

ダウン開始ですぐにターンし始めてインパクトを迎えると、ターンのスピードは緩やかです。つまりタメの強い人はターンを開始するのが遅いので、スピードを上げてターンする必要が出ます。すると、タイミングを短い時間で取らなければならないので、ミスも増えるのです。ゆっくりターンするとミスが減るので「あまり反さない」となるのです。それは「ゆっくりターンさせる」との意味になります。

ダウンに入ってすぐにターンを始めて、ゆっくりできればミスが減るので「ためを作らない」動きがこれを可能にします。

リストターンのタイプ別の相性

4スタンス理論の4つのタイプではどのようになるでしょうか? これには4タイプのスイングの特徴を見ると、体重移動の距離が長く…あ・うんのゴルフ4スタンス理論を解釈する(57)】リストターンで飛ばす➡



 

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