ゴルフ・スイング理論 日記

【あ・うんのゴルフ4スタンス理論を解釈する(59)】ガードバンカーの基本:B2タイプはどう打つ?(動画あり)

アマチュアゴルファーには、バンカーショットを苦手とする人が多いのは事実です。これはアマチュアは「十分に練習できない」ことが最大の理由です。でも、「ラフからのアプローチよりも、よほど易しい」とするのが経験豊富なプロの意見なのです。



■割り切ってみよう!「練習量が少なければ成功する確率は低い」

アマチュアゴルファーの一番の問題は「練習量が少ない」ことです。それは「ゴルフのプロ」と「プログラミングのプロにとってのゴルフ」は全く意味が違うからです。つまり、趣味として行うゴルフ(プログラミングのプロにとってのゴルフ)はプロとして行うゴルフ(ゴルフのプロ)とは、根本的に違うのです。

プロは「確率の高いショットを選ぶ」ことをスコアメイクの基本と教えます。その通りですが、素人にとってのゴルフでは、スコアメイクを目的としないことも多々あるのです。しかし、「それもゴルフ」なのです。

バンカーショットでも、「パターが使えるときは使え」とプロは教えます。その通りです。でも、SWでダルマ落としのように柔らかく上げてグリーンに落としたければ、確率が悪くてもエクスプロージョンを使うこともあっても良いのです。なにせ「月いちゴルファー」にとって、貴重なバンカーショットの機会です、逃す手はありません。スコアメイクをあきらめても挑戦することもあり得ます!

 

4スタンス理論の各タイプ共通の基本は、ダフらせること

グリーン周りのガードバンカーからのショットは、エクスプロージョンと呼ばれる、ダフッて砂ごと打ち出すのが基本です。状況によってアプローチショットのように打つ場合もあるのですが、「バンカーショット」の基本はダフらせることです。

↓↓↓結局同じことを言っている(砂を爆発させる)のだが、アマチュアは「ダフらせる」と言ったほうがイメージしやすい。

ほぼ平坦な場合や、多少の傾斜の場合は打ち方は同じです。左下がり傾斜で右打ちの場合が、一番難しいとされています。しかし、同じことです。より上げなければならないと言うことです。

■エクスプロージョンの基本的で、良い打ち方

左足体重で、体重移動は行わずにダウンブローに打ちます。何よりもバンスを使うイメージです。「バンスを使う」と言ってもイメージがない人も多くいます。SWのバンスと言うよりも「バックフェイス全体を上から、手先で砂にぶつける」感じが、イメージしやすいかもしれません。

※バンスとは?-シャフトを垂直にしたとき、水平線から下に張り出した部分の角度をバンス角という。基本的にこの角度が大きいほどザックリしなくなる。

「よい音がするのが、良い打ち方」と言われるのが、この打ち方です。手首を使ってアップライトにヘッドを上げ、手先でコックを使って、カット軌道でバックフェイスを落としてくるのです。このとき腕に力を入れることは無用です。ヘッドの重みを使うのです。

■タイプ別のイメージの差、B2タイプは「ダルマ落とし」

あえてバンカーショットのイメージの差を、4スタンス理論のタイプ別で区別してみると、

右半身で打ち込むのがBタイプ

左肩を抜くようにリードするのがAタイプと言えるでしょう。

A1とB2はバンスを滑らせるイメージがあっても良いはずです。「左でリードがA1」で「右で押し込むのがB2」でしょう。どちらもクロスタイプなので、体重移動が大きいタイプですが、バンカーショットでは左体重で移動すべきでないでしょう。インパクトが水平に長くなるのが、A1・B2です。これがバンスを滑らせるイメージになっているはずです。

いずれの場合でも、手でしゃくりあげるイメージは禁物です。むしろ左下方向にヘッドを抜くイメージがほしいところです。左体重のまま、アップライトにヘッドを上げ、ボールの下を左下に向けて、ヘッドを抜くのです

 

中嶋常幸プロ(彼はA2タイプ)が、バンカーショットは「パ―ンとよい音がするように振れ」と指導します。確かにバックフェイスを砂に打ち当てるようにコックを使って、上から左下に抜くとよい音がします。

A1・B2のようにバンスを滑らせるイメージではなく、バックフェイスを砂に打ち当てるイメージです。

↓↓↓中嶋常幸プロの1986年全英オープン時のバンカーショット! しかも目玉です。当然ナイスアウトですが、目玉であっても、A2タイプらしくあまり力感が感じられずに簡単そうに見えてしまいます

これは、A2タイプで美しい1軸スイング(体重移動が少ない)の中嶋プロらしいイメージです。

しかし、B2の私などは、むしろ上からボールの下をダルマ落しのように、ヘッドを抜くイメージのほうが合います。バックフェースを砂に打ち当ててよい音を出すイメージでは、最近のゴルフ場のように砂の薄い場合、失敗します。右で押し込むことが出来ないので、ヘッドがうまく抜けないのです。

↓↓↓B2タイプのイメージは「ダルマ落とし」!

やはり、A2タイプのインパクトは1点で、B2は横にずらすイメージのようです。

しかし、B2・A1のクロスタイプでもバンカーショットでは体重移動は必要ありません。青木功プロのように「手先」のイメージを大切にしたほうが良いようです。

↓↓↓あれこれやっても、なかなかバンカーショットが上手くなれない!という方はコレ! 口コミも60件以上あって、それなりに成果があるようです。「マルチ」と唄っていますが、バンカー専用にしたほうがいいようです。

 

【楽天市場】

 

【あ・うんのゴルフ4スタンス理論を解釈する(46)】スイングタイプとアイアン選び

【あ・うんのゴルフ4スタンス理論を解釈する(47)】スイングタイプとパター選び(動画あり)

 



-ゴルフ・スイング理論, 日記