ゴルフ・スイング理論 日記

【予選落ちの続く石川遼】ジャンボのアドバイスは如何に? 勇気を与えたのか?【動画あり】

石川遼プロが日本に帰って、日本のトーナメントに参戦しています。腰痛を抱えて思うようにいかない状態のようですが、調子を取り戻してくれるでしょうか? あの目の覚めるようなショットを再び見てみたいです。



3戦連続予選落ちの石川遼 勇気を与えたジャンボの教え

 

石川遼選手が苦戦しています。日本ツアーに復帰しているのですが成績が上がらない。マイナビABCチャンピオンシップでは予選落ちしてしまいまいした。

その時、黙っていられないと親心のジャンボ尾崎が石川選手にアドバイスしたようです。石川はジャンボの教えに勇気をもらったようで、言われた通りの素振りを繰り返していました。

ジャンボがアドバイスしたのは、「切り返しの間がなくなっている」こと。そして「インパクトの後の素振り」を繰り返すことでした。これで切り返しの間が出来ると言うのです。

↓↓↓ごく最近のスイングですが、たしかにスローで見ても切り返しの間がないように見える。もともと間の少ないスイングだが、2009年の動画と比べてみると、微妙だがさらに短いように感じる。

本人も、「振り遅れるのが怖くて、どんどん間がなくなっていた。」と言っているようです。

ジャンボは、4スタンス理論でいう「B2」タイプです。かなり自由なスイングを好み、バックスイングから手が腰の高さに落ちてくるまで打ちに行ってはいけないタイプです。

一方、石川遼は「A1」タイプです。肩の高さか打ちに行っても良いタイプで、かなりジャンボとは違うはずです。

 

それでもインパクト後の素振りを繰り返すのはどうなのであろうか? 石川は「切り返しの間がなくなっている」とのアドバイスを聞いて「色々考えているより1つのことに集中できることがうれしい」と心境を語っている。

↓↓↓「B2」タイプのジャンボ尾崎のスイング。

「B2」タイプではインパクト後を意識しなくても良いのです。切り返しの間を取るのにインパクト後のスイングプレーンを気にする必要がない。でも、インパクトからのフォロースイングだけの素振りをすると、体の使い方が意識できる。インパクトを押すイメージのB2にとっては大切なことなのです。

「A1」の石川遼にとっては、体重移動が大きい(クロスタイプ)といったB2との共通点がある。これでジャンボは、石川が体の動きを思い出して、バックスイングからダウンスイングに至る切り返しの間を思い出すのではないか?とみているようにも思う。


ジャンボは既に70歳。若手にライバル心を抱くよりも、ゴルフ人口が減り続ける、今後のゴルフ業界を心配していることでしょう。石川遼の復活は大きな話題となることは間違いのないところで、ファンだけでなくジャンボも心から復活を望んでいることだと思う。

 

ゴルフは個人競技で、ジャンボ軍団のように集団になって取り組むこと自体、海外の関係者からは不思議がられてました。でも、ジャンボは昔から、気になる若手を軍団に呼んで育てようとしてきたのです。数々の悪い噂のあるジャンボですが…、若手を育てようとする姿勢は最大限称賛されてよい姿勢だとおもいます。

 

石川遼の復活を心から望む気持ちを大切にしたい。

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