ゴルフ・ギア 日記

これが「寄せワン」を狙えるウェッジ選び! ウェッジの本数でゴルフが変わる! 最近54度が人気のワケは?

2018/06/12

”14本のクラブをどのように選ぶか”によってスコアが激変することは、プロほど分かっているようです。アベレージゴルファーは80~100ぐらいのスコアでラウンドする人を言っているようですが、はっきりした区分はありません。しかしアベレージでも、ウェッジをうまく選ぶことでスコアがまとまることは確かですよ(^^)

アイキャッチ画像引用:https://item.rakuten.co.jp/tsuruyagolf/0124127001/




そこで、ウェッジ選びの事例を見ながら、その理由を考え「練習しなくてもスコアアップ」を狙ってみましょう!

ウェッジをロフトで選ぶ

キャディバッグに入れる現在の主流は、ウェッジ3本です。ピッチング・ウェッジ(P)、アプローチ・ウェッジ(AW)、サンド・ウェッジ(SW)と呼ばれ、「46度・52度・58度」が標準となってきました。9番アイアン(40°)を起点とすると、「6度刻み」と言えるでしょう。

でも最近、”「6°刻み」では中間の距離が出しにくい”とする意見が多くなっており、「4度刻み」を望む声があるようです。

2018年2月6日号「パーゴルフ」でも掲載されたように、プロでも52と58の間に54度のウェッジを入れる選手が増えているようです。

つまり、PWから46°・50°・54°・58°となるし、また、9番からだと40°・44°・48°・52°・56°・60°の5本のウェッジから、コースによって選ぶことにしているよう。

選ぶ基準は?

選ぶ基準は、まず「200ヤード前後の距離を打つクラブを何本入れるか」です。

3W・5W・7W・3U・4U・5Uのクラブの中から選ぶ距離ですが、アマチュアにとってはうまくいく確立の低いクラブ。その本数を削って「寄せワン」にかける意味は大きい。

長いクラブは、アマチュアにとって正確な距離を打つことは難しく、だいたいばらつきが多く、飛距離を細かく考えてクラブを幾本も持っても意味がないのです。

クラブは、1W・2W・3W・4W・5W・7W・9W・3U・4U・5U・5I・6I・7I・8I・9I・PW・AW・ASW・SW・LWと、標準的に使われるクラブでは18~ 20本ぐらいの種類があるようです。この中から、パターを含めて14本を選ぶことになります。

※パターンを3つに分けて考えてみましょう。

  44度 46度 48度 50度 52度 54度 56度 58度 60度
パターン1   PW     AW     SW  
パターン2   PW   AW   AW   SW  
パターン3 PW   AW   AW   SW   LW

 

パターン1:標準的なウェッジの組み合わせ

標準的なウェッジ3本の組み合わせです。

PW:46度、AW:52度、SW:58度

250~200ヤード近辺の距離では、3W・5W・7W・9W・3U・4Uの組み合わせが考えられます。5I~9Iを使用することに変わりはないとします。5Iで200ヤードを打つ人もいるでしょう。

9番アイアンを40度とすると、「6度刻み」となる標準的セットでは、100ヤード前後の距離の打ち分けが必要になってきます。

↓↓↓今人気のウェッジ、タイトリスト ボーケイデザインSM6。売切れロフト続出なので、お早めに! 新モデルSM7が発売になり型落ちになったので、値段も下がっています。

 

【楽天市場】

なので、100ヤード前後を打つことを考えた場合、パターン2・3の組み合わせを選択すると、フルショットで打てるクラブが出る可能性が広がるのです。

パターン2:4度刻みで100ヤード前後に強くなる!

パターン1に、AWを2本追加して「4度刻み」にした組み合わせです。

100ヤード近辺で距離の打ち分けが楽になります。この場合、3Wを抜くことが標準的でしょうが、ラウンドするコースによっても抜くクラブを選ぶことになります。

おすすめはこのセットです。

PW:46度、AW:50度、AW:54度、SW:58度

↓↓↓ウェッジ54度を選ぶなら、フォーティーンのRM22がおすすめ!(バンス8度)アマチュアは、NSPRO950GHのシャフトを選ぶといいでしょう。

 

【楽天市場】

パターン3:全体のセッティングに波及する難しさ

ストロングロフトのアイアンセットを使う場合、PWが44度になる時があります。

AW2本としてSW56度の「昔の標準」にして納めることが出来ますが、SW56度とした場合、ロブショットを必要とされたとき、フェースを開いて使うことになり、あまりバンスの大きなSWであるとはじかれてしまいますので、ローバンスとしたいところです。

しかし、バンカーではSWはある程度はバンスがあったほうが良いので、ローバンスとできないことが起きます。そこで60°LWを入れたいのですが、もう1本200ヤード前後のクラブから抜かなければならなくなります。5Wか4Uか5Iが狙いどころですが、コースや状況で選ぶことが必要になってきます。

深掘圭一郎プロは、60度を軸に、49度(50度)・54度の組み合わせの時もあるようです。でも、54度を入れることで100ヤードの距離やグリーン周りが楽になり、スコアが安定すると言っています。60度→54度は6度刻みになりますが、打ち分けが自由にできるプロならではでしょうか。

↓↓↓深堀プロも使用していると言うキャロウェイのマックダディ4(MD4)。

 

【楽天市場】

参考動画:丸山茂樹 、ウェッジを語る「キャロウェイゴルフ MACK DADDY4 ウェッジ試打」

【優勝!ダスティン・ジョンソン】の使用ウェッジにクラブセッティングの妙があった!? 52度、60度2本、64度。【動画あり】

 

バンスによる選択

バンスが大きいと、多少のダフリが出ても「ざっくり」しなくなります。しかし、ハイバンスであると跳ね返されて、トップしてしまうことがあります。

PW・AW・SWの3本の組み合わせにすると、SWのバンスをどのくらいにするのかが問題となります。SWが58度の場合では、ロブショットを打つ場面があるとすると、あまり大きなバンスは使えないので10度以下とすることになります。するとバンカーでは砂が十分に入っている場合には、バンカーショットが難しくなります。やはり柔らかいバンカーでは12度以上は欲しいところです。

しかし逆に、それではロブショットで58度ではフェースを開く必要があり、例えば5度開くと、バンスは17度と大きくなります。これだと少々「ダフる」と地面にはじき返される恐れが大きくなり、トップする危険が増します。ロブショットではトップするよりもダフルほうがましで、ロブを打つ可能性のあるクラブは、バンスを8°ぐらいまでにしておくほうが無難です。また、アプローチショットではバンスを滑らせる打ち方をマスターしておくと、クラブ選びも楽になります。

 

上記パターン2の場合、54度でアプローチとバンカーショットを打つようにして、バンスは開いたときに12度~14度程度と大きく取っておきます。58度は砂の薄いバンカーでの対応策でもあり、ロブショットがしやすいように6度~10度としておくといいと思います。バンカーショットは58度より54度のほうが、本当はアマチュアには扱いやすいはずです。

↓↓↓クリーブランドRTX-3の54度はバンスが11度あり(他はだいたい8度)、バンカーでも威力を発揮できるでしょう。

 

【楽天市場】

 

さらに、LWを入れる場合には、ほとんどフェースを開いて使う必要がなくロブショットが打て、開いて使うのが苦手な人はすぐに試してみることをオススメします。

↓↓↓フォーティーンRM22の60度(バンス10度)がおすすめです!

 

【楽天市場】

ウェッジではダウンブローに打つのが標準的ですが、バンスを滑らせるイメージも、「逆目」のアプローチなどで威力を発揮します。

バンスの大きなウェッジで”だるま落とし”のイメージで打つことも試してみてください。極端な場合、グリーンわきからの下りのアプローチでは、LWバンスを滑らせて転がらないように打つと、距離感が合いやすいので、試してみるといいと思います。その時には、パターグリップでショルダーストロークが無難です。

↓↓↓フェースを開くのが苦手というアマチュアにもおススメは、フォーティーンの「C030」!2段のソールがミスを軽減してくれます。

 

【楽天市場】

ダスティン・ジョンソンの使用ウェッジにクラブセッティングの妙があった!? 52度、60度2本、64度。【動画あり】

【松山英樹・石川遼のウェッジ(1)】ロブウェッジを入れる理由とは?

【松山英樹・石川遼のウェッジ(2)】ウェッジの日米の相違点とは?

【松山英樹・石川遼のウェッジ(3)】松山が使う”出っ歯”のウェッジ

【松山英樹・石川遼のウェッジ(4)】松山英樹監修のウェッジがこれ!

【松山英樹・石川遼のウェッジ(5)】石川遼が使うウェッジがこれ!



 

 

-ゴルフ・ギア, 日記