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フィル・ミケルソン、世界ランク2位の若きJ・トーマスを破ったクラブセッティングとは?? ロブショットの達人の神業【動画あり】

2018年3月「WGCメキシコ選手権」で、あのフィル・ミケルソンが世界ランキング2位のジャスティン・トーマスを破って優勝した。しかも、プレーオフで競り合って勝った!。レフティであることも珍しいのだが、ショートゲームに定評があるミケルソンのクラブセッティングはどうだったのだろうか?



 WGC最年長優勝記録!

フィル・ミケルソンは、この「WGCメキシコ選手権」でWGC最年長優勝記録を樹立! 1970年6月16日生まれの、47歳。

現在、世界ランキング2位のジャスティン・トーマスは、1993年4月29日生まれの24歳。その差は23歳で、親子ほどの年齢差があるのだが、この歳の差があっても、勝つ可能性が高いスポーツがゴルフなのだ。

フィル・ミケルソンのクラブセッティングは?

ドライバー

フィル・ミケルソンの使用ドライバーは、キャロウェイ ローグ サブゼロ ドライバー(9度)。

シャフトは、トゥルーテンパー プロジェクトX HZRDUS(T1100)

↓↓↓こちらはP・ミケルソン使用の「キャロウェイ ローグ サブゼロ ドライバー」。シャフトは、日本で人気の高い「Speeder EVOLUTION for CW50カーボンシャフト」を装着。

 

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今年(2018年)に発売されたばかりで、去年でた「エピック ドライバー」からさらに易しくなった感があります。アマチュア(平均ヘッドスピード40m/s)は、ロフト10.5度が適切だと思います。そのほうが打ち出し角が上がり、キャリーで稼げるはずです。

フェアウェイウッド

フィル・ミケルソンが使用するフェアウェイウッドは、「キャロウェイ ローグ サブゼロ フェアウェイウッド」。3番(13.5度)

↓↓↓こちらは、「キャロウェイ ローグ スター フェアウェイウッド」。P・ミケルソンが使用する”サブゼロ”ではないですが、”スター”は重りの調節も必要なく、アマチュアには扱いやすいです。シャフトは、「FUBUKI40」か「Speeder EVOLUTION」から選択できます。番手は、#3、#5、#7、#9とあります。

 

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ユーティリティ

フィル・ミケルソンが使用するユーティリティ(ハイブリッド)は、「キャロウェイ ローグ(19度)」。

↓↓↓こちらが、「キャロウェイ ローグ スター ユーティリティ」。シャフトは、「FUBUKI(CW50)」と「Speeder EVOLUTION(CW60)」から選択可能。ロフトは、20度(4H)、23度(5H)、26度(6H)、29度(7H)。

 

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アイアン

フィル・ミケルソンが使用するアイアンは、

4番:「キャロウェイ エピックプロ」

5番~PW:「キャロウェイ Xフォージド18アイアン」

↓↓↓こちらは、P・ミケルソンが4番しか使用していないキャロウェイの「エピックアイアン」。もちろん、”プロ”はつきません。アマチュア向けの易しいクラブ。口コミでは、「噂の通りすごく飛ぶ」とあります! シャフトは、カーボン(Speeder)とスチール(NSPRO ZEROS7)から選択可能。

 

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「ロブショットの達人」が使うウェッジ

フィル・ミケルソンが使用するウェッジは、「キャロウェイ マックダディPMグラインドウェッジ」の56度、60度、64度です。

マックダディは石川遼プロも使用しています。「Xフォージド ニューヴィンテージ 50度」の他に、マックダディ2を使用していて、59度と64度を入れているようです。

が、P・ミケルソンが使用するマックダディは特別なもので、名前にPMがついているのはフィル・ミケルソンの頭文字! 彼が、クラブデザイナーのロジャー・クリーブランドと共同開発したクラブで、以前に使用していたピン・アイ2の流れを汲んでいるとか…。

「ロブショットの達人」「ショートゲームの達人」がこだわる感覚、つまり、クラブを極端に開いたときの時に、彼が打ちやすい形状にしてあると思われます。

↓↓↓こちらが、P・ミケルソンが使用する「キャロウェイ マックダディPMグラインドウェッジ」です。楽天市場でもちゃんと売っていますが、やはり60度以上は売切れのことが多いようです。みんな、ミケルソンのロブショットに憧れてるんですね~!同感です!

 

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なぜ? ミケルソンがロブショットを多用するわけ?

フィル・ミケルソンがロブショットを頻繁に使うわけは、米のトーナメント、特にメジャー大会のコースでは、ラフが深いことが多いからです。

つまり、ラフか深いために転がし(ランニングショット)を使うことができず、ボールを上げていかないとグリーンに落とせないからです。

つまり、60度や64度のロブウェッジは深いラフに強い!のです。

それと、米のウェッジはFP(フェースプログレッション)が大きい(通称:出っ歯)ことが特徴です。上から見てシャフトよりフェースのエッジラインが進行方向に出ています。これにより、ボールをはやく捕らえることができます。出しにくい深いラフでは、いくらロフトがあっても、FPが少ないとボールをとらえにくくなってしまいます。

また、もう1つバランスが重いことが大事です。つまり、ヘッドが効いていること。じゃないと、やはり深いラフにヘッドが負けて、対抗できずにボールを拾いにくくなります。

日本のゴルフコースでは合わないかも…

なので逆に、日本の芝は深いところが少なく刈り込んでいます。(アコーディアゴルフなどは特に)また、冬は芝が枯れて薄いため、FPが少ないウェッジが主流です。つまり、日本のコースでは、グースネック(シャフトよりフェースのエッジが引っ込んでいる)になっているほうが合っています。そのほうが、トップが出にくく、ランニングショットもしやすくなります。

 

最近、米に合わせていこうと日本のトーナメントでもラフを深くすることが多くなりました。そういう場合は、フィル・ミケルソンが使用しているようなウェッジがいいはずです。

アマチュアの場合でも、夏場、グリーン周りが深いラフになっているコースでは、やはり同じことが言えるでしょう。ぜひ、このクラブを使ってフィル・ミケルソンのようにロブショットを試してみてください!

ここで、「ロブショットの達人」フィル・ミケルソンの脅威の ”逆” ロブショットを動画でお楽しみください!!! まさに、神業です!!

 

パット平均数で3位だった、パターは?

フィル・ミケルソンが使用しているパターは、「オデッセイVersaパター#9ホワイト」。

「WGCメキシコ選手権」でP・ミケルソンは、パッティングのストロークゲインドが1.850で、3位にランクインしました。パットでもさえていたんですね~。

パッティングは、スコアアップにやっぱり重要です!

↓↓↓こちらは、P・ミケルソンが使用するパターと同形ですが、ホワイトではないです。ホワイトは売り切れ続出なのです。

 

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このパター形状は、肩でストロークするゴルファーより、手の感覚でストロークする人の方が合っていると思いますよ!

パターのロフト角の話

※参考になるゴルフニュース

【WORLD】ミケルソンに学ぶ パターのロフトの重要性(GDOニュース)
ずーっと気になっていたんですが、「パターのロフト角」のお話です。 

実は、パターにもちゃんとロフト角があって、例えば上記のパターだったら3度あります。つまり、0度だとボールは転がらないのです。しかし、ミケルソンは上記と同形のパターのロフト角を2度にしているそうです。その違いとはなんなのか???

アマチュアにはわからない話かもしれませんね。



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