「たけしの家庭の医学(2017年7月11日放送)」で「足腰を丈夫にする科」を見てビックリ! いくら運動をして筋肉を鍛えているように見えても、筋肉増強栄養素を摂っていなければ実は筋肉量は年齢以下になっているのです。さて、筋肉増強栄養素ロイシンとは??
筋肉増強栄養素は、ロイシン!
ロイシンを含んでいる食物は?
豚ひれ、鶏むね、牛もも、牛乳、チーズ、食パン、たらこ、ハム、豆腐、油揚げ、納豆など。
この中でも特に多いのは? お肉全般。これらが、筋肉増強栄養素だっていうのは、イメージしやすいですね。
「お肉」とTVで言っていましたが、かつお節にも多いようですよ!
でも問題点が!
でも、シニア高齢者については、普通に摂っていても筋肉になりづらい。
実験によると、同じ量の筋肉を作るには、若者の2倍近くたんぱく質が必要だと言います。
では、どうすればよいのでしょうか?
ロイシンは、朝・昼・晩としっかり摂る
69才の村田さんは階段で軽やかにトレーニングしていたが、測定してみたら、驚愕の92歳の筋肉だった。本人もため息が出るほど愕然!
普通は、夜にきちんと食事をするため、夜だけロイシンの摂取量が多いのだそう。
だけど、筋肉を使って修復するときにロイシンがないと、破壊されるばかりになってしまうのです。だから、朝・昼・晩ときちんと摂らないとダメ! そうすれば、きちんと筋肉を修復することができます!
それには、朝・昼・晩とそれぞれ2gずつ摂取すること!
専門の先生のおすすめは、普通の食事に牛乳1杯を添えるだけ! 牛乳1杯(ロイシン0.6g)を足すだけで、2gに足りるかも。
だけど、牛乳が苦手な人も多いのです。こんなのがありました。
↓↓↓お馴染みのアミノバイタルのゴールド(顆粒タイプ)。1袋当たり、ロイシンが1.6gなので、軽い朝食や昼食にこれを足せば2gになりそう!
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ゴルフを一所懸命やってても、実際には筋肉ついてなくて、年齢以上になってたらとても怖い! 皆さん、ロイシンを朝昼晩と積極的に摂るようにしましょう!!!
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