米トランプ大統領が「アスペルガー症候群」であろう、と言えば問題視されるのでしょうか。しかし、脳科学者は気づいているはずです。歴史上、天才と言われた人々の多くがアスペルガー症候群であることは知られています。
脳機能障害はケーススタディーを暗記するしかない
アメリカ本国でトランプ大統領もそうではないかと疑われているアスペルガー症候群は、脳機能障害の1つで、理論的なつながりを理解できません。(精神病とは違います。現在は発達障害、ASD、ADHDなどと言われることが多くなっています。大人になってから障害に気づく人も多くなっています。)
なので場面ごとの例題を覚えて、マニュアル通りに言動しているのですが、本人は理解できてはいないのです。例題を「丸暗記」しなければ、正常な言動が出来ないのです。でも、意味も分からず「丸暗記」することは得意だったりします。
それはちょうど受験勉強のようです。つまり、受験勉強の知識は「記憶」であり「認識」でなく、本人は本当には理解できてはいません。よって、アスペルガー症候群の人は受験勉強が得意な人も多く、高学歴であったり、医者や弁護士など高度な資格をもっている人が結構いるのです。
会社を経営していることもあって、多くの弁護士と付き合いがありましたが、その言動や文章を見ると紋切り型で、アスペルガー症候群の可能性が高い人物に結構出会います。しかし、弁護士などは依頼人の立場を代弁すればよいので、裁判相手の立場や気持ちを忖度せずに「勝ち」に向かって戦えばよい場面が多く、むしろ向いているのでしょう。
トランプ氏も自分の特性は自覚しているはずで、大統領になれば情勢を見極めて慎重に言動しなければならないことは知っているはずです。
1対1のディールで強引に相手を説き伏せるのは得意ですが、大勢の会議などでそれぞれの立場を鑑みてまとめるのは苦手です。なので、トランプ大統領が会議の席を途中で立って退出してしまうのもそのせいかもしれません。
また、尊大(有利な立場の者が威張って、他人を見下し、いかにも偉そうな態度をとるさま)であることもASDの特徴の1つです。
とくかく自分が1番であることを強調したいのです。それは皆さんがSNSやニュースでご覧になってわかるでしょう。
そこでスタッフの助言を注意深く聞けば、正常な判断となるはずですが、自分の事業と同じようにワンマン体制を敷いたとき、自分の判断は極めて稚拙であることに気付けなくなります。
➡2026検索ワードで読み解く 「世界が恐れるトランプ2.0」― 第2次トランプ政権の本質は?
↓↓↓2019年6月、日本で開催されたG20の後、トランプ大統領は南北朝鮮の軍事境界線(DMZ)を現職米大統領としては史上初めて境界線を越えました。しかし、米国内では、北朝鮮・金正恩に操られていると失笑も…。
米国内で失笑されている「歴史的第3回米朝会談」御しやすいトランプ大統領の誘い水に乗った「技あり」北朝 https://t.co/EvqMMLM7IO タグ: #ビジネス #マネー
— ビジネスニュース(速報) (@businesstjp) 2019年7月1日
↓↓↓こちらは、岡田尊司 氏の「アスペルガー症候群」。定義の難しいアスペルガー症候群についてまだよく知らない方は、読んでおくと良いでしょう。特にリーダー的存在の方は、その傾向のある部下を理解するのにも役立つかもしれません。
↓↓↓Amazonでは4.5の評価が出ていますね。「多くのメディアが、アメリカ精神医学界の権威である著者に、トランプは精神疾患を患っているのではないかと問いかけてきた。しかし著者は言う。彼は精神を病んではいるわけではない。病んでいるのは、彼のような人間を大統領に選んだアメリカ社会の方である、と。」
極めて稚拙な理解が特徴
アスペルガー症候群であろうという人たちの言動を見ると、強気なのですが「極めて稚拙」な言動に終始しています。アスペルガー症候群の人は専門分野の知識は相当な人が多いのですが・・・・➡【トランプ次期アメリカ大統領(11)】アスペルガー症候群[3]