ゴルフ場でのプレーヤーのモラルの低下が叫ばれ久しいのですが、モラル向上に向けて努力する動きは大変少ないようです。むしろ集客に苦労していて「モラルなど注意したら逆切れされるのが落ち」と諦めているようです。
社会全般の傾向
Docomoのシステムエラーを見つけたのですが、連絡を入れるとひどい目にあいました。
メールをグラウドに移行したとき「メールが」消去されたとメッセージが出てしまうのですが、中身は残っているようです。念のため「メールが知らないうちの消去されていないか確認してくれ」とした問い合わせをしたところ「そんなことはありえない」とばかりにこちらをクレーマー呼ばわりしてきます。
「またかい・・・」と確認しなければならないのでこちらも強引に調べさせようとすると、まず「調べて明日お電話します」として、次の日電話してきて、また同じように押し問答する。こちらも必要性があることではひるまず「調べろ!」と応酬すると「1週間後、途中経過をご連絡します」として、1週間後、同じく押し問答。すると「またご連絡します」として根負けするのを待つだけ。実際には自分たちは一生懸命直しにかかり、メッセージが一瞬だけ出てしまい、すぐに取り消すように修正していた。その後連絡があっても「ユーザーに言うことはない!」と高飛車に出て内容は絶対に言わない。今でも一瞬出てしまうのですが、どうやらメールを失うことはないようです。でも彼らだって確実ではないのかもしれません。
悪質な礼儀作法なのですが、これが保険会社・自動車会社にも標準で取りれられている「苦情処理システム」で販売されているようです。「誰だ!こんなシステムを作って売ったやつは・・!」。案外有名な電機メーカーだったりします。
コンピュータのデータ管理に関わるシステムエラーは、本当に困ったもので、あちこちのシステムで発見します。まともにシステムエラーとして受け付ける企業はないのでしょう。
少なくとも私が接してきた、BMW、富士重工、Docomo、三井住友火災海上保険、アクサダイレクトなどでは「両者にとって正直に対応して直したほうが得」と受け付ける姿勢はない。苦情を聞いたら自分たちは自分の間違いを直しているのですが、無礼な態度を崩さない。「マナーうんぬん」言っても仕方のない状態です。システムエラーに気付かない人が大多数ですので、これで通るのです。
「A I 自動運転」などとんでもないソフトの精度なのですが、怖がるほど知識がないのが現状です。「天に運を任せて」となっているのが現代文明です。いや人間の成り立ちでしょう。
日頃の礼儀作法
海外企業のほうが、どうやら非礼のようですね。訴訟社会の文化の違いでしょう。自分の落ち度を認めると訴訟で不利な証拠となるようです・・・
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