【新型マツダ・CX-5に乗る(4)】試乗車なし!GVCを試乗する[4]

マツダ

自動車メーカーは新型を発売するときには予約を受け付けています。このときには試乗車は用意されていないことが多く、カタログ販売となります。そこで雑誌・サイトの試乗記を参考にしたりするのですが、モータージャーナリストは欠点を書かずに「ゴマスリ記事」ばかり。そこで一般顧客が出来る防衛策を考えます。

CX-3の時、早々に欠点を改善する動きが出ていましたので、CX-5も確認する方法を考えていきます。それも他人の基準でなく、自分独自の基準で見る方法を見つけましょう。

(画像出典:http://www.mazda.co.jp/beadriver/design/cx-5_shinka/

☚【新型マツダ・CX-5に乗る(3)】試乗車なし!GVCを試乗する[3]




ATはアクセルでシフトする

私の運転では、通常、信号からの発進時にもたつくと後続の車に迷惑をかけるので、ある程度の加速力で発進します。

また、一般道の場合、渋滞の原因は前車に遅れることなので、速やかに加速します。現在は燃費を気にしているドライバーが多く、必要以上にアクセルを開けない人も多いですね。でも、それが一般道の渋滞の原因です。1信号の通行数が渋滞を決めます。(高速道路での渋滞はまた別です)

さて、最近のクルマはATなので、アクセルでシフトアップさせます。走りはじめて低速走行になり始めるときに、微妙にアクセルを戻してシフトアップさせて、燃費を良くします。道路状況によりアクセルワークが変わりますが、例えば、坂道登坂時にはシフトダウンしないように、アクセルを踏み過ぎないようにします。

新型マツダCX-3のミッションは6段変速になっていました。スバル・インプレッサのようなCVT変速機では発進時アクセルペダルの開度よりもエンジン回転が高くなりますが、エンジンの熱効率の良い回転数を自動的に選んでいますので、燃費のことは自動に任せることもできます。

※CVTは日本の傑作

多段式ATが世界の潮流ですが、CVTのほうが本来は燃費の点で優れたシステムです。EUのメーカーはCVTを嫌っているようで、日本車での採用例が多数を占めています。信号機の多い街中の低速走行主体の日本の交通事情が生んだ傑作かもしれません。

さて、マツダ・CX-3の話に戻しましょう。

CX-3の変速ショック

CX-3の変速ショックは極めて静かです。シフトをアクセルで行うには微妙なアクセルワークが必要ですが、この車はそれが必要がないと言えます。また、現在のCX-3のアクセルに関するフライ・バイ・ワイヤーの鈍感な調整では不可能ででしょう。

マツダーCX-3のもう1つの大きなチェックポイントであるGVCと、このアクセルの自動コントロールは大いに関連して機能しているようです。

 

G-ベクタリング・コントロール(GVC)を試す

さて、試乗では、GVCを感じるために曲がりくねった坂道を登っていきます。CX-3の左右にハンドルを切っての登坂は、なかなか快適です。スバル・インプレッサのようにロールなく水平に車の先端の向きを変えているような感覚です。…➡【新型マツダ・CX-5に乗る(5)】試乗車なし!GVCを試乗する[5]

「スバル・インプレッサ」 一覧

【マツダ・アテンザ(1)】スカイアクティブ・テクノロジー
【マツダ・アテンザ(3)】G-ベクタリング・コントロール(GVC)[1]
【マツダ・アテンザ(5)】燃費[1]
【新型マツダCX-5北米仕様発表(1)】ロサンゼルス・モーターショー2016



コメント