【豊田真由子衆議院議員、演技性人格障害の疑い】原因はアスペルガー症候群?

日記

豊田真由子衆議院議員は、まず間違いなく演技性人格障害でありましょう。人格障害は表面に現れる状態を言っているので、これほど他人の立場をわきまえず、日ごろの外面が良いとなると、二重人格の様相を呈しています。しかし、タレント、俳優など人前で芸を披露する人々は、程度の差があれども「演技性人格障害」の傾向はあるものようです。政治家でもこの傾向の性格がなければ出来ない商売であると言えるでしょう。

どのような人格障害でも基本は「自己愛性人格障害」で他人の立場、心が分らないのが特徴のようです。

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人格障害の原因は何?

精神医学的には原因はいまだに「育った環境」と見るのですが、脳機能を脳科学的にみると「脳機能障害」が基本にあり、外的な条件との関連が原因となったことが疑われます。豊田真由子衆議院議員の「暴言」を聞いていると「○○の娘が殺されて脳みそが・・・と同じ」などと俯瞰した客観性と関連性を認識できていることが窺われます。豊田真由子衆議院議員に分らないのは、他人の立場と心情で、自分の立場からの都合と、他人の立場からの都合の関連性と社会秩序との関連性などの中で、優先順位が理解できていないようです。

そのため自分の立場から都合を、絶対的に優先しても良いと、稚拙な判断してしまっています。



この辺はトランプアメリカ大統領と極めて似た判断です。またアコーディア・ゴルフの乗っ取りで見せた、一部の関係者の幼稚な言動などは、豊田真由子衆議院議員と同じような問題を抱えているように見えます。

しかし、政治家は多少こういった強引とも思える言動が出来る人でないと、やっていられるものではありません。企業のトップでも、時として理にかなわぬ強引さを見せられる方が、都合が良いこともあります。

小池東京都知事もどこまでも政治的に、自分の立場が有利になるように周りを利用しています。そのため過去の有力な政治家を利用できているのであり、隠居して病気して力を落としているビックネーム、石原慎太郎を政治的に利用して来れたのです。冷酷とも感じる言動が裏にみられる、演技性人格障害の傾向のある人々です。

人生観がしっかりしている人は、過去の政治家の不祥事さえ達観して見られるもので、その結果、敵であった人物でも、去ってしまっているのなら「ご苦労様でした」と同じ人間の人生として、良し悪しを超えて受け入れられるものです。人の人生と自分の人生を達観して、どれも同じ人生観で受け止めるものです。それがヒトラーのような悪人であると、憎悪と人間の性を知った苦しみの感情が出ているものです。

ブランド志向の人には、この人生観がないので「無礼」であり、「差別」の感覚を見せるものです。この「差別感は人格障害」の一歩手前と言えるのでしょう。

豊田真由子衆議院議員はかなり優秀

学歴・経歴から見て豊田真由子衆議院議員はかなり優秀とされる人材です。そのため常識的には判断が出来るはずですので、脳機能障害の「アスペルガー症候群」が人格障害の原因として疑われます。他人が認識できない、他人を利用するものとしか思えないのが、色濃く感じられます。




このように学歴の高い人に多く見られるのはアスペルガー症候群で、「マニアック」に一部の知識を深堀していくのですが、周りの条件との関連性が分らない人です。例えば、サバン症候群の能力は人並み外れた神業ですが、物事の関連性はさっぱり分っていないことが多いようです。

でもそれは多くの政治家にも感じられるところですが、殆どの人は「バランスが取れる範囲の偏り」に入っているので、社会的地位を失うことはないのでしょう。

いま大変心配なのは、安倍晋三首相であり、小池百合子東京都知事の偏りです。都議選のために豊洲移転問題を政治利用して、当事者たちが困るのも気に掛けず、選挙に勝つことだけを考えている人物の人格をどう判断すべきなのか?

豊洲問題は別途記事にしますが、都民・国民はしっかりしてほしいものです。

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