ゴルフボール選びは、実は非常に重要です。ゴルフで使えるボールには規格に幅があるんです。だから自分に最適なボールを選ぶと、良いスコアメイクや、飛距離を伸ばすこと可能になってくるのです。
- ボール初速を伸ばし、スピン量を決める。
- 価格が安いため、あらゆる種類のボールを試打できる。
アマチュアゴルファーにとっては、まず初めにボール選びをして見るのが、上達の早道であるのかもしれません。
参考雑誌:「アルバトロス・ビュー」 2017年 4/13号:【ボールの本当の実力】「とことんテスト」
←【飛距離が伸びるボール選び(5)】スピン性能も見てアプローチでも寄せる
ちゃんとボールフィッテングすればお安い・!
自分に合ったクラブを作るためにリシャフトにお金をかける場合もありますが、その前に自分に合ったボール探しをして飛距離が伸びるのであれば、そのほうがかかるコストは安いのです。
まず、何を重視してボールを選ぶかを決めていきましょう!
■ディスタンス系
ドライバーの飛距離重視で、アイアンの逆スピン量は落ちるボール。
↓↓↓ドライバーではボール初速もスピン量もそこそこのディスタンス系ボール。アイアンでもスピン量が適正で、オートマチックに打てるボール。
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■スピン系
アイアン・ウェッジのスピン量を重視、ショートゲームの精度を優先するボール。
↓↓↓松山英樹選手も使う王道スピンボールであって、アイアンでも適正スピン量で飛距離も出せて、操作性もそこそこあるボール。
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■飛距離もショートゲームも両立系(第3のボール)
そこそこドライバーの飛距離と、ショートゲームでのスピン量を両立させたボール。
↓↓↓「第3のボール」の中でも飛距離が出ていて、アプローチでのスピン性能も意外といいボール。
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これら銘柄ごとの区分は、月刊ゴルフ雑誌「ALBA(アルバ)」4月13日号No.721の「ボールの本当の実力」「とことんテスト」をご覧ください。
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この記事にボールの特性別に分類してありますので、参考にしてください。まず自分のヘッドスピードをヘッドスピード測定器で測定して、次に自分のプレースタイル、自分のコースの特性にあわせて、「飛距離を重視するのか?スピン性能を優先するのか?」を決めてください。
違いを理解するためには、真逆のボールも同時に使用しながらラウンドしてみていくのが良いでしょう。ボールは消耗品で値段も安いので、納得できるまで試してみることです。シャフトより試しやすいです。
また、ラウンドの目的ごとにボールを変えることもおすすめです。さらには、ラウンド中本当はボールの銘柄を変えてはいけないのですが、ドライバーの時とアイアン、ウェッジ、パターごとにボールを変えるとどれほどの違いが出るのかなど、多くを試してみることも楽しいでしょう。
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