楽天市場には、パソコンメーカーが直接運営する「公式直販ショップ」が多数出店していますので、ご紹介しておきます。
富士通やDynabookをはじめ、国内外の主要メーカーのほとんどが公式店を構えています。以下に主なメーカー直営店をまとめました。
パソコンについてあまり詳しくない方でも、信頼できるメーカーであれば間違いの少ないパソコン選びができるでしょう。
国内パソコンメーカーシェアランキングの順にリストアップします。(シャアランキングとそれぞれの特徴については後述しています)

1.NEC Direct楽天市場店 (評価:★4.38)
まず最初は、NEC Direct楽天市場店です。
特徴:LAVIEシリーズの直販モデルが中心。型落ち品のアウトレット販売なども行われます。
現在、NECと富士通のPC事業はLenovo(レノボ)グループの傘下にあります。
会社名は、NECパーソナルコンピュータ。レノボとの合弁会社(NECレノボ・ジャパングループ)として運営されています。
けれど、NECブランドがレノボグループ内でも最も高いシェアを維持していると推測されます。(2024年度調査データより)
初心者におすすめのパソコンはこちらです。
2.富士通WEB MART公式 楽天市場店 (評価:★4.17)
次は、富士通WEB MART公式 楽天市場店です。
特徴:FMVシリーズのカスタムメイドモデルや、「訳あり品(箱傷みなど)」がお得に買えることがあります。
現在、NECと富士通のPC事業はLenovo(レノボ)グループの傘下にあります。
会社名は、富士通クライアントコンピューティング(FCCL)。2018年にレノボが株式の51%を取得し、レノボグループに入りました(富士通本体も44%出資を続けています)。
初心者におすすめのパソコンはこちらです。
3.レノボ・ショッピング 楽天市場店 (評価:★4.38)
※評価は、2025年年末時点です。
3位は、レノボ・ショッピング 楽天市場店です。
特徴:ThinkPadやIdeaPadなど。頻繁にポイントアップ(10〜20倍など)を行っているのが特徴です。
レノボ本体、NECと富士通のPC事業3社を合わせたレノボグループとして見ると、国内では圧倒的なシェアを誇ります。
初心者におすすめのパソコンはこちらです。
4.HP Directplus楽天市場店 (評価:★4.54)
第4位は、HP Directplus楽天市場店です。
特徴:日本HP(ヒューレットパッカード)の公式ストアであること。デザイン性の高いノートPCやゲーミングPC(OMEN)などがあります。
日本HPが法人向けに強いのは、高いセキュリティ性(HP Sure Start)と日本市場に合わせた「東京生産」と短納期があるからです。どちらも法人では魅力ですね。
初心者におすすめのパソコンはこちらです。
5.Dynabook Direct 楽天市場店 (評価:★4.60)
第5位は、ランキングから行くとDELLといきたいところですが、どうやら楽天市場での出店を取りやめたようです。
ですので、第5位は、Dynabook Direct 楽天市場店です。
特徴は、Webオリジナルモデルなど、店頭モデルとは構成が異なる高コスパな機種が見つかる可能性があります。以前シャープの傘下に入る前は、私もよく利用していました。
ダイナブックブランドは、かつて東芝(TOSHIBA)のパソコン事業部門が独立した会社ですが、現在は東芝グループから離れており、シャープ株式会社の完全子会社になっています。
つまり、現在はシャープの親会社が鴻海精密工業ですから、Dynabookはシャープを介して鴻海グループに属する、いわば「鴻海の孫会社」という位置づけになるのでしょう。
初心者におすすめのパソコンはこちらです。
6.ASUS Store 楽天市場店 (評価:★4.67)
第6位は、ASUS Store 楽天市場店です。エイスースと読みます。
特徴は、Zenfone(スマホ)だけでなく、ノートPCのZenbookやVivoBookなども公式販売されています。
初心者におすすめのパソコンはこちらです。
7.Acer Direct 楽天市場店 (評価:★4.41)
第7位は、Acer Direct 楽天市場店です。
モニターやノートPCが中心。高コスパなモデルが多いです。
初心者におすすめのパソコンはこちらです。
8.マウスコンピューター楽天市場店 (評価:★4.50)
第8位は、マウスコンピューター楽天市場店です。
特徴は、日本の国内生産のBTOパソコンメーカーであること。BTOとは「Build To Order」の略称で受注生産のこと。mouse、G-Tune(ゲーミング)、DAIV(クリエイター向け)などを販売しています。
マウスコンピュータのBTO生産の納期はどのくらいかかるでしょうか? 2025年年末現在、9~10日程度で出荷されるモデルが多くあります。商品ページできちんと確認してから購入しましょう。
初心者におすすめのパソコンはこちらです。
国内パソコン市場 メーカーシェア・ランキング(2024年)
ここで、国内パソコン市場 メーカーシェア・ランキングを見てみましょう。
注目ポイントも、購入時の参考になるでしょう。
おすすめは、シェアランキングの上位のメーカーをすぐに選ぶのではなく、公式ショップの口コミにどのようなものがあるか、サポート体制がしっかりしているか、ユーザー目線であるかもきちんと確認すべきでしょう。
| 順位 | メーカー名 | シェアの傾向(全体) | 注目ポイント |
| 1位 | NECレノボ (NEC、Lenovo、富士通グループ合計) | 20%台前半で首位を維持 | NECと富士通の強い国内ブランド力と、Lenovoのグローバル供給力が強み。 |
| 2位 | 日本HP (HP) | 10%台後半で安定 | 法人向け・個人向けともに強い。洗練されたデザインのモデルも人気。 |
| 3位 | Dell (デル) | 10%台半ばで順位上昇傾向 | 法人需要に強く、オンライン直販モデルも人気。 |
| 4位 | Dynabook | 5%前後 | 法人市場(特にモバイルノート)が好調でシェアを伸ばしている。 |
| 5位以下 | Apple (アップル) | 5%前後 | Macシリーズ。金額ベースでは平均単価が高いため、順位が上がる傾向がある。 |
| 圏外 | マウスコンピューター ASUS、Acer Microsoft | – | 専門分野(ゲーミング、クリエイター向け)や高コスパ帯、特定製品(Surface)に強みを持つ。 |