先だってのゴルフワールドカップに、同級生松山英樹選手とペアを組んで出場した石川遼選手。残念ながら、6位に終わりました。
でも、日本での池田勇太選手、谷原秀人選手の賞金王争いに刺激を受けているようで、モチベーションはまだまだ落ちていないようです!
最終戦JTカップ初日の戦いはすでに始まっていて、石川遼選手はお昼過ぎに首位と2打差の1アンダーとなっているようです。この先も、楽しみです!!!
(アイキャッチ画像引用:http://lesson.golfdigest.co.jp/gear/catalogue/driver/gca000002647201.html#)
石川遼選手、最終戦で使用するドライバーは何?
さて、石川遼選手は試合のたびにドライバーが変わったりするので、追っかけとしても苦労しますね。勉強家でいろいろ試しているみたいです。
今回のJTカップでは、事前情報によるとキャロウェイの「レイザー ホーク ツアー」のようです。
↓↓↓ソール部分のフェース側にあるコンポジット部分だけが、シルバーで帯のようになっているのでわかります。
石川遼は賞金王争いに刺激? 池田と谷原に闘志メラメラ https://t.co/1ivv0HlwET #GDOニュース #ゴルフ
— GDO編集部 (@GDO_news) 2016年11月30日
↓↓↓ほら!たぶんコレですよ!「レーザーホーク」はカチカチ(可変式)ドライバーになる前のモデルなので、かなり古い!! 今は中古でたくさん出回っています。
↓↓↓で、シャフトは見たところシルバーなので、やっぱりグラファイトデザインのツアーAD TPシャフトではないかと思われます。
なので、気が早いかもしれませんが…今回の石川遼選手と同じドライバーを作ってみたければ、上の二つを組み合わせてみればよいのです!
まずはキャロウェイのレイザーホークドライバーの中古を購入し、グラファイトデザインのツアーAD TPシャフトにリシャフトしてもらえばよいのです。
ネットショップでリシャフトしてみよう!
ネット注文でもリシャフトは可能です。シャフト単体での販売は禁止(コピー商品横行のため)ですので、単体では購入できません。必ずリシャフトという形になります。
1.まず、目的のシャフト、グリップを購入。(リシャフト前提なので、シャフトの値段には往復の配送料が込みになっている場合が多いです)
同時に、シャフトの長さやバランス調整、グリップの挿し方(ロゴ表挿し、裏挿し)などを備考欄に書き込み注文します。
2.手持ちのドライバーを「着払い」指定で、宅配便で送ります。
先方に到着後ショップから電話連絡があり、仕上がりスペックについて確認や相談があったりします。わからないことがあったら、この時に質問、相談してみましょう。
3.あとは、ネットショップから届くのを、首を長くして待つだけ!(事前に、納期がどのくらいかはきちんと確認しておきましょう)