第2日目、結果速報! 松山選手、トップをキープ!
2016年三井住友VISA太平洋マスターズの2日目の結果です。
1位は-13で松山英樹、2位が-11で朴 相賢、3位が-10で宋 永漢です。その下も韓国勢が続いていて、昨日2位だった宮本勝昌は、5位タイのー7に甘んじています。
池田勇太は、-6で13位タイでまだまだ踏ん張っています。谷原秀人は、残念ながら予選落ち。疲れが見えてきたのでしょうか? もうちょっと2選手とも頑張ってほしいものです。
とにかく、松山選手は2位に2打差なので、この好調を維持してほしいですね。本日もバーディを量産で7バーディでした。なんてったって、世界ランキング7位です!
松山英樹選手、太平洋マスターズで見る練習風景
本日の練習場での、ウェッジでしょうか、練習風景です。
松山選手は4スタンス理論ゴルフでA1だそうです。
↓↓↓胸に手を当てて、何かをチェックしているようです。
↓↓↓しかも、ハーフショットのようです。何のチェックでしょうか? 気になりますね。
松山英樹選手はこの後スタートし、2日目も13アンダーで首位をキープしています。またまた、明日が楽しみになりました。
松山英樹選手の使用クラブ、ウェッジはどんなの?
使用のウェッジは、「クリーブランド 588 RTX 2.0 CB ウェッジ (48、52度)」と、「 クリーブランド 588 RTX 2.0 プレシジョン フォージド ウェッジ (56、60度)」ということになっています。コースの特徴によってこの4本を使い分けているのでしょうか?
クリーブランドの588 RTX 2.0 プレシジョン フォージド ウエッジは、打感の良い軟鉄で、ヘッドはサテン仕上げのミラー仕上げでいい光沢を放っていますね。コンピュータによる「レーザーミーリング加工」による、ルール上限にギリギリの深さでミーリングされていてスピン性能が向上しています。もちろん、シャフトはダイナミックゴールド。
↓↓↓形状は、松山選手が構えやすい形に作ってあるようで、こだわりのウェッジです。
松山選手がテクニックを駆使できるように、開いて使うこと前提にした形状です。広告を見ていただければ形状が出ていますが、トウ下部を逃し、ヒール側の高さを抑えて開いて構えたときに違和感がないように変更しています。バンスは松山選手のものが何度か不明ですが、商品は10度となっていてゴルフ場のトーナメントクオリティでは使いやすい設定になっています。一度、構えてみてください。