アメリカのマンハッタン島に通じる主要なターミナル駅での列車暴走事故を見ると、自動停止装置が全くない状態で運行していたようです。大変不思議に感じませんか・?
レールの上で走り、時間も決められ駅も決まっており、自動運転に移行するのは自動車よりはるかに容易なはずです。しかし、全く安全装置すらつけられていないままになっているのは、理解に苦しむ状態です。
それなのに自動運転車の開発競争は、世界各国で競争になっています。
日本でも列車を自動運転にする方がはるかに容易なはずです。しかし、JRをはじめとして研究すら始まっていないのではないでしょうか? A Iの特性からして、列車なら今でもかなり高度な自動運転が出来るはずです。いえ列車を自動運転できないA Iを自動車に積むことは危険であると言えるかもしれません。
世の中では不思議なことが、時々、起きます。せめて運転支援システムを積むことで、列車の安全性はかなり向上すると思えるのですが?
今度、真剣に自動運転車を考えてみましょう。