【グリッサンドゴルフクラブ】国内3大ツアー対抗戦の舞台であるゴルフ場!

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【グリッサンドゴルフクラブ】国内3大ツアー対抗戦の舞台

ゴルフ場評価を見ると、「酷評」と言って良いでしょう、予約サイト口コミ評価で散々の評価であり、それが電話応対など接客の部分で「非常識」な態度を見せたコースです。

スリーツアーズ対抗戦の舞台で、テレビ中継で見ていると、大変美しく素晴らしいコンディションを持ったゴルフ場です。12フィートは出ていると考えられるグリーンは、ボールの転がりも良く、コンパクションも固く非常に難しい様子です。

設計も噂にたがわず、池が大量に配置されて、プロたちも寒く風の強いコンディションで苦戦していました。これほどの設計・メンテナンスの素晴らしいコースでありながら、電話応対などが社会常識を逸脱していると感じるほど悪いのが信じられません。

このゴルフ場の体質は、アコーディア・ゴルフ(AG)の元経営者たちから感じられる「上から目線」と同質のものを感じます。それで「下々のコースではコンディションを下げても良い」と考えてきたのでしょうか? ゴルフと言うスポーツを汚す言動を正すのが先決です。

IR法(俗にカジノ法・ギャンブル法)が成立して、マルハンも平和もゴルフにばかり、関わってはいられないでしょう。マルハンが太平洋クラブを買収したのは、「マルハンのブランドイメージを上げたい」との目論見があると聞いています。確かに太平洋クラブ御殿場コースは倒産処理以来、ブランドイメージが下がっているようで「ゴルフダイジェストのランキング」でもかなり下がってしまいました。

しかし、元来ゴルフがブランドとして見られること自体を「苦々しく」感じています。ゴルフは、もっともっとポピュラーなスポーツであり、AG、PGMが持ち込んだカジュアル化が正解であると思っていました。

しかし、その実態は「下々のゴルフとはこんなもので良い」とする「さげすみ」の目線が元であると、AG経営陣と接触したことにより感じるようになりました。マルハンが太平洋クラブを裏工作してまで欲しがったのは、そうしたブランド意識が元であるのも分ってきて残念です。たしかに「太平洋クラブ勝手連」の意識は上から目線でした。ゴルフに関わる人たちの妙な差別ともとれる意識はどこから来るのでしょうか・!

上流階級を自認するのであれば「知性」を持つことを優先すべきです。ボランティア活動さえ、「下々に施す」意識、上から目線でいる人さえ見かけます。教会のボランティア活動でさえ、困っている人を本当に心配しているのではなく、自分の「ステイタス」と感じている人が多いのです。このモラルの低さ、知性の低さは何事なのか?

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