【トランプ大統領 入国制限・入国拒否(1)】アスペルガー症候群の自己愛性人格障害?

トランプ・アメリカ大統領

トランプ新アメリカ大統領はアスペルガー症候群を原因とする自己愛性人格障害の可能性が大きいと言わなければなりません。このところの大統領令、特に入国制限(入国拒否)は「常軌を逸した言動」としか言いようのない内容、手順です。



【ドナルド・トランプ大統領の「もう一つの事実」(1)】

ロイターWorld
http://jp.reuters.com/article/usa-trump-immigration-fired-idJPKBN15F075
2017年 01月 31日 12:34 JST
「トランプ米大統領、入国制限に反対した司法長官代行を解任」

トランプ大統領の行動は、予断を許さない

精神医学的な見地では、トランプ新アメリカ大統領は「自己愛性人格」であるとの見解が専門家から出されていました

JIJICO
http://jijico.mbp-japan.com/2016/08/18/articles21010.html
2016年8月18日
ドナルド・トランプは自己愛性パーソナリティー障害?
青柳 雅也 心理カウンセラー

本来、診断していない人を「診断する」のは、人権の上で懸念されることです。けれど、「公の人物は個人的診察を受けているときよりも、普段の言動を見るほうが正確な診断が短期にできる」のが技術的見解のようです。

つまり、面接診断の場では患者は「装う」ことが普通なので、長期間の診察を要するからです。

しかし、やはり断言はしてはいけないでしょう。もともと精神疾患の場合、本人が生活の場などで行き詰って、診察を受けて医者が診断を下さない限り断定はできないのです。

しかしながら、トランプ大統領は、世界一の権力を行使できる、それも核ミサイルの発射を決断できる人物です。その公共性において、「アメリカ大統領の職務に適さない」と判断するには「警告」が必要です。

もっともっと専門家の意見を社会全体に周知して、取り返しのつかない事態になる前に診断を受けさせるべきです。

大統領令に対する違憲判断など、起きた事柄に対しての判断が出るのを待っていて良いのか?も考えなければならない事態です。

 


トランプ大統領が入国禁止命令を出したため、入国拒否で拘束された人が1月30日までに109人出たそうです。

彼は、これを「大した問題でない」と意見しており、人権侵害を何とも思っていない様子が見て取れます。本来であると、このような間違いで拘束された場合「国家賠償」に相当することが考えられる事態です。

 

トランプ政権は、政府の体をなしていない

トランプ政権の人事もいまだに固まっていない様子で、業務引き継ぎも済まされておらず、解任されたアメリカ司法省のイエーツ司法長官代行は、オバマ政権時代に任命された人物で・・・➡【トランプ大統領 入国制限(2)】アスペルガー症候群の自己愛性人格障害?

【トランプ次期アメリカ大統領(9)】アスペルガー症候群[1]➡
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