【太平洋クラブ御殿場コース】月いちゴルファーのドタバタラウンド記-IN10番

太平洋クラブ御殿場コース・ラウンド記





←OUT9番

▼IN10番

gf_round_taiheiyo-go10

太平洋クラブ御殿場コースOUT9番 (黒線=プロねらい目、赤線=月いちゴルファーねらい目)

Hdcp Back Regular ladys Par
16 386 369 287 4

◆18番見ながら、攻め方を練る

お昼を食べて直ぐの時、いつも身体が動きません。歳のせいでしょうか、もう少し量の少ないメニューはないかといつも思います。かといって、例のフレンチトースト大好きだけど、恥ずかしい…

クラブハウスのレストランから、あの有名な18番ホールの池を見ながら、他の組の悪戦苦闘ぶりを目の当たりにして、すでに最後のホールの攻め方をあれこれ考えてきています。

↓↓↓石川遼プロがお気に入りのフレンチトースト。でもタイガーウッズが最初です。


INスタート脇のお茶屋さんで待っているとキャディーさんがやってきました。

「午後もよろしくお願いします!」

と元気の良いご挨拶。キャディーさんとデートの続きであります。

◆368ヤードのほぼ真っ直ぐなミドルホール

◆10番ホール、フラットで真っ直ぐなホールに見えるのですが、ここは左バンカー手前を狙います。フェアウエイ中央に楢の木だと思うのですが木があり、左は斜面です。ティーショット右に出ると問題はないのですが木が気になり、左は大変美しい景観なのですが、何となく2打目の圧迫感があるのです。

いっそのこと飛ばない方がよいので5番ウッドを使います。

バキッ・・・・・・・・・・・「・・・?」

「ありゃ・・・飛ばないね!・・・」

左バンカーのず~~~と手前の左の木の陰、斜面にかかったラフであります。

「おなか一杯だネ!・・」

「昼はいつもそうなんだヨ!」

「中年になると腹も出てくるし・・」

「オレ出てないヨ!!!!・・・・・キャディーさんはスマートだネ」

「へへっ・・・・・・・ニヤッ・・」

いつもの顔だそうです。

v56vvさん(@v56vv)が投稿した写真

◆2打目、ラフ深く…

でもボールは浮いています。180ヤードほど残ってしまいました。前下がりがきつく木の枝が少々じゃまです。

バサッ・・・・バサッ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・シ~~~ン

「あたった!!・・・・・・・・・大丈夫、グリーン奥バンカーに入っちゃったかも!」

「枝に当たったのに良くとどいたネ!!」

「中島常幸プロいわく『小指ぐらいの太さの枝は当たっても影響ない』そうだヨ」

「へ~~~~~!」

「でもフライヤーだね!・・止まらないもの・・」

↓↓↓大御所・中嶋常幸プロからはいろんなこと教わりました。尊敬してます!

◆3打目、グリーン奥のバンカーから

のアプローチ、バンカーショット。

『月いちゴルファー』でもグリーンに乗せるだけならそんなに難しくはありません。しかし、ピンに寄せようと欲張るとチョロします。だから、打っちゃいます。

ボンッ・・・ザ~~・・・・・「砂の取りすぎ…」

「いわゆるダフリだネ!」

「ムッ!!!・・・・・」

ころがってピンを行き過ぎました。

パットを打って、結局ボギー。

「まずまず、無難だネ!」

「ムッ・・・・・・・・・・・ムスッ」

 

『月いちゴルファー』ではこれでよいのです!でも砂を薄く取ってスピンを掛け止めてみたいですネ!!! キャディーさんに、ほめられるように。

次、行こう!!

でも、今度はロブウエッジで打ってみよう!?➡IN11番

●その他、GDOや楽天GORAで予約できる太平洋クラブ

太平洋クラブ 相模コース
太平洋クラブ 御殿場ウエスト
太平洋クラブ 美野里コース
太平洋クラブ 市原コース
太平洋クラブ 益子PGAコース

 

速報!2016三井住友VISA太平洋マスターズ、3日目の松山英樹がすごかった!

速報!2016年三井住友VISA太平洋マスターズで見る松山英樹の練習場スイング