【太平洋クラブ御殿場コース】月いちゴルファーのドタバタラウンド記-IN13番

太平洋クラブ御殿場コース・ラウンド記





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太平洋クラブ御殿場コースOUT13番 (黒線=プロねらい目、赤線=月いちゴルファーねらい目)

 

Hdcp Back Regular ladys Par
14 172 151 151 3

 

◆172ヤード、長めのショートホール

打ち下ろしで距離感がつかみにくいホールです。どちらから風が吹いているのやら、今日はつかみにくいのです。

 

「ほとんど吹いていないね!今は・・」

「打ち下ろしで165も打てばいいのかな?」

「そうだね・・・・ピンは奥目だね」

 

はずすなら、右手前ですので7番アイアンで打ってしまおうと思います。

 

◆考えどころ、バックスピン量

フルスイングでは左に引っかけることが多いのですが、このくらいの距離から我々『月いちゴルファー』では、キャリーでグリーンに落ちても、なかなか止まらなくなってきます。バックスピン量の関係です。

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引用:〜打ち出し角とスピン量の関係〜 改めて知っておきたい「飛びの三原則」とは? vol.02

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ナイスショットであればいいのですが、ちょっとでも当たり損ねるとバックスピン量が足りなくなるのです。

特に、低重心アイアンを使っているとバラツキが大きく、飛距離のバラツキも起きて、思いもかけないほど飛んでしまうこともおきます。また、ボールの性能でも大きく変わってきます。

 

「左はやっかいだよ!」

「わかった!・・・グリーン右手前の木を狙って、ドローすればちょうどいいようにするよ!」

「ねらいとすればね!・・・・・・・・・・」 

「むっ・・・・・・!」

ベシッ・・・・・・・・・「あ~~~~あ・・・かなり先っぽ・・!」

「う~~~ん・・・フェースからボール半分も出てるね! このフェースのボールの跡から見ると」

「しげしげと見るんじゃないよ!・・・・こんな時に限って!」

「うん・・・・ちゃんと拭いといたよ!」

「はい・・ありがと!!」

◆グリーン手前からアプローチ

それでもグリーン手前、残り30ヤードのアプローチです。「間違ってもこの辺」てとこには落ちています。

「ピッチエンドランだね!」

「最高に苦手・・・・・なんだ・・・実は・・!」

サクッ・・コン・・・・・・・・・・・・シ~~~~ン

「だいぶ行き過ぎたね!!」

「ウム・・・・・・・・・」

「今日はいい天気で良かったね~~~~~~!」

「?・・・・なんだよ急に・・・・!」

「だって・・気分を変えなくちゃっ・!・・・これじゃー滅入っちゃうでしょ!」

「・・・・・・?・・・・?・・・・・・?・・・???」

結局、2パットのボギー。

◆反省、そして月いちゴルファーの悩み…

アイアンショット練習の順番としては、まず「方向性」、次に「左右の打ち分け」「高低の打ち分け」、そして「バックスピン量の打ち分け」であります。

『月いちゴルファー』には遠い夢なのでしょうか。バックスピンのコントロールは!?

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