さてさて待望のマスターズが始まりました!松山、谷原、池田、日本勢3選手の活躍を見守っていきます。初日の話題は池田勇太選手でしょう! さすが勇太選手らしいプレー?でした!
いきなりビックリ! D・ジョンソンが棄権!
なんと!
世界ランク1位のダスティン・ジョンソン選手が棄権となってしまいました。マスターズ優勝が期待されていましたが、前日練習終了後、階段から滑って腰を打ってしまったそうです。
初日出場直前に、プレーできないと判断したようです。マスターズ優勝は逃してしまいますが、まだまだメジャーはあるので、養生したほうが正解かもしれませんね。
さて、「鬼の居ぬ間」に優勝をさらっていくのは誰になるのでしょう?
池田勇太選手のお見事な”あしらい”
池田勇太選手は日本人勢3選手の中で、一番好成績で初日を終えました。2バーディ、2ボギー1ダブルボギーの「74」の2オーバー、26位タイでした。
アーメンコーナーの12番パー3(155y)では、ティショットを左ラフに外してしまいますが、ここからが彼の真骨頂というか、心臓に毛が生えているというか、一種神対応というか…前のプレーヤーがバンカーショットで散乱させた砂を競技委員に掃除させました! いやーどうなんでしょう。オーガスタで普通できますかね~。
しかし、きれいになったライから勇太選手が放ったボールは見事カップの中へ! お見事!! チップインバーディでした!!!
掃除させて良かった! 入ってよかった! 胸をなでおろした瞬間でした!
競技委員を呼んで大正解!チップインバーディの池田勇太は後半挽回 https://t.co/kx1Qt6Izv1 #GDO #ゴルフ pic.twitter.com/gcyMnhcWea
— GDO編集部 (@GDO_news) 2017年4月7日
松山英樹選手、ガンバレ!!! 谷原選手も!
予想通り、マキロイ選手に見惚れて?しまった谷原秀人選手は、4オーバー76。
松山選手もパターの不調から抜け出せず、同様の4オーバー76で54位タイ発進でした。
パーオン率が2位なのに、パット数が93人中91位って、見てられません…。なんとか、なんとか、克服してほしい!!!
松山英樹の初日は…パーオン率2位もパット数が93人中91位 https://t.co/JodzHnDvuI #GDO #ゴルフ pic.twitter.com/osPvXxOU4E
— GDO編集部 (@GDO_news) 2017年4月7日