【NISSAN GT-R物語(15)】GT-R 2007年モデル 口コミ[1]ボディカラー

日産とGT-R物語

GT-R2007年モデルの口コミをまとめています。今回は、エクステリアとボディカラーについてです。





執筆時には、まだ2017モデルの口コミがなかったので、2007年モデルの口コミをまとめています。

nissan.co.jpGT-R

出典:http://www.nissan.co.jp/GT-R/exterior.html

2007年モデルの口コミを読みましょう。

残念、まだ2017モデルの口コミがありません。なので、2007年の口コミを読んでみましょう!

 

2016年7月に発売になった2017年モデルNISSAN GT-R。世界では「ゴジラ(Godzilla)」といわれてファンの多い人気のGT-R。この発売はとても話題になっています。

エンジン出力も、従来モデルから20馬力もアップして570馬力に。3.8L V型6気筒ターボエンジンの0-100km/h加速は2.7秒です。ドイツ、ニュルブルクリンクでのタイム争いは、ポルシェ911をしのぐものでもあります。

口コミについては、2007年モデルを直近で購入したオーナーさんのものをご紹介します。2017年モデルの口コミを紹介したいところですが、しばらくしてからまたアップします

(主に、価格.comなどを参照して、独自にまとめてあります。)

2007モデル」NISSAN GT-R

2007GT-R

出典:https://ja.wikipedia.org/wiki/日産・GT-R

エクステリア・ボディカラーの口コミ

2007年モデルGT-Rのエクステリアについての口コミは、どちらかといえば不評です。

美しいとは言えない、
デザイナーのセンスがない、
ブサイク、
空力のロジックには納得がいくがそれでこのフォルム?、
もうちょっとポルシェのようなかっこいいデザインにしてほしい、
ガンダムチック(アニメ機動戦士ガンダムのような)

などの言葉が見えます。

具体的には、人によってフロントデザイン、リアデザインそれぞれに納得がいっていないようです。スポーツカー、スーパーカー?のイメージに合わないと感じています。

威圧感は感じるが、スタイリッシュさや繊細さに欠けるといったニュアンスだと思います。

知恵の輪サイト・筆者の意見

 

GT-Rのエクステリアデザインの歴史は、「箱スカ」の通称でわかるように、さりげないセダンのエクステリアを表していました。でも、中身は本格的レーシングカーであり、エクステリアと中身のギャップがファンの心をつかんでいたのです。

「羊の皮をかぶった狼」とも称されました。

 

つまり、R35 NISSAN GT-Rのように「狼の皮をかぶった狼」またはスーパーカーを目指していないのです。そのスカイラインGTーRからの伝統を引き継いでいるはずなのに、「羊の皮をかぶった狼」では現代のスーパーカー世代には不満なのでしょう。HONDA NSXのほうが現代的なのでしょう。

しかし、実際購入しちゃって乗ってみれば、やっぱりいいかなという感じになります。後部座席も実際に使えますので、実用性では優れています。逆に、ほんとのスーパーカーのようなデザインだと普段乗りには気後れしてしまうので、この程度がいいという人もいます。

さて、本題のボディカラーについては、やはり定番のホワイトが無難で販売数も多いようです。

45周年記念モデル(45th Anniversary)のカラー、シリカブレスは好評です。口コミでは、GT-Rのスタイリングが良く見えると言っています。これは、2001年に発売された「スカイラインGT-R M・Spec」(R34型、45台限定)の特別塗装色「シリカブレス」と同色です。

NISSAN GT-R 2015年モデル「45th Anniversary」
カラー:シリカブレス(特別塗装色)

2015GT-Rカラーーシリカブレス

出典:http://www.nissan-global.com/JP/NEWS/2014/_STORY/141125-02-j.html

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