残念、まだ2017モデルの口コミがありません。
2017年モデルの燃費
2017年モデル 日産 GT-Rは、当然ながらハイオク仕様です。カタログ値はJC08モードで8.6km/Lですが…
『燃費は悪いの一言、この車に燃費性能を要求するほうがナンセンス』と口コミでは言っています。
『一般道1割・高速9割の走行距離50キロを毎日走行して1年間の平均燃費は7.2km/L』というオーナーがいます。
中には、最高燃費が10kmLもいったオーナーもいます。(みんカラ参照)
2017年モデル 日産 GT-Rの平均的な燃費は、高速走行のみで約9km、一般道走行のみで7km/lのようです。
【知恵の輪サイトの意見】
燃費測定方法JC08モードでの測定そのものが無意味であると、これまでの感覚なら言えますね。現代の燃費規制の必要性から考えると、新発売のHONDA NSXでもJC08モードで12.4km/Lにしかならず、この種の車の将来は電気か水素にしなければならないのでしょうか? 車種や車重で規制を考える時代ではなく、どのような車でも絶対値で規制するべき時が来ていますので、早急な技術開発が望まれます。
2017年モデルの価格
2017年モデルGT-Rの価格は以下の通り。
モデル | エンジン | 変速機 | 駆動方式 | 価格 |
---|---|---|---|---|
GT-R Pure edition | V型6気筒DOHC 3.8リッターツインターボ | 6速DCT | 4WD | 9,960,840円 |
GT-R Black edition | 11,869,200円 | |||
GT-R Premium edition | 11,705,040円 |
引用:Car Watch【日産「GT-R」2017年モデルを7月27日に発売
「Track edition engineered by nismo」は2017年モデルでも継続設定】
端的に言うと、2017年モデルのGT-Rは高いけど安い!!!
つまり、主観的に言ってお金を出す身になれば高いかもしれないが、客観的には、世界中のこのクラスの性能を基準と比較してみれば安い!!!!、ということが言えます。
口コミによれば、『ポルシェターボと比較すればバーゲンプライス、ポルシェはオプションもべらぼうに高い』、と言っています。また、クラウンを5年で乗り換えるなら。GT-Rを10年乗れば安いとも言えます。
GT-Rなら、『自動車としての製造精度が非常に良いので10年乗れる』、『クラウンを5年で乗り換える気があるなら10年GT-Rを乗ればいい』、と言うオーナーもいます。
【参考:日刊SPA!・GT-Rの問題点は値段が安すぎること。次は2000万円で】/http://nikkan-spa.jp/553831
NISSAN公式サイト/NISSAN GT-R NISMO
出典:http://www.nissan.co.jp/GT-R/exterior.html
【知恵の輪サイトの意見】
全くお安い!の一言です。でもその安さが、現代ではGT-Rを過小評価してしまう原因ともなっているのでしょう。口コミを読んでると、GT-Rを普通のスポーツクーペとして批評してて、実用性を求めている人が大半です。中古車ともなれば誰でも手に入るプライスとなりますからね…、それも仕方ないのか? だから、レーシングバージョンであることを忘れて、公道での使い勝手を基準にしてしまっているようです。ポルシェやAMG、BMWなどでもレーシングバージョンはかなりとがっているはずなのですが、なにせドイツのアウトバーンなどの公道使用を前提にしたセッティングですからね。でも日本では、昔に比べてかなりツーリングカー・レースの認知度が下がっているようで、レースとのつながりが認識されていないようです。
また、こう言ったらなんですが…若い人の間で「メカニカル音痴」とでもいうべき広がりがあって、深刻なのでしょう。日本でのツーリングカーレースと暴走族との混同を何とかしてほしいものです。土屋圭市氏(https://ja.wikipedia.org/wiki/土屋圭市)がいけないのかもしれませんよ?!(いや、彼はもちろん車をよく知ってますが…)
↓↓↓ポルシェなどをぶっちぎ、スカイライン!懐かしい!!!
出典:日産自動車公式チャンネル(YouTube)
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