2016年にAndroid WearをOSとして採用した“スマート・アウトドア・ウォッチ”「WSD-F10」を発売し、翌年にはタフな環境に耐える「WSD-F20」を投入した。これに、ゴルフをはじめとした登山、サーフィンなどアウトドアスポーツに絞ったアプリを搭載するために、Android Wearアプリ開発会社9社とのオフィシャルパートナーシップを発表。ウェアラブルな時計1つでゴルフコースを回れるのは、うれしい限りだ。
いちいちスマホを見なくても、カシオの時計1つでゴルフコースを回れるメリットは大きい。
「例えばスマートフォンを見ながらゴルフ場を回るのは煩わしい。アウトドアユーザーにとってはウェアラブルであることが大きな利便性につながる」とカシオの中村寛副社長は語る。
カシオがスマートウォッチに「本気」 アウトドア向けアプリ開発9社とパートナーシップを発表 https://t.co/TplJHFjRxu pic.twitter.com/SI08ArAOvK
— ITmedia LifeStyle (@itm_lifestyle) 2018年2月8日
ゴルファーが気になるアプリは、全世界で130万人のユーザーを抱えるゴルフアプリ「HOLE19」。
今までも、カシオ「プロトレックスマート」に対応したゴルフアプリはありました。が、今回は世界のゴルフ場も対応できることになるようです。
[産経]【体験レポート】CASIO PRO TREK Smart WSD-F20を着用してゴルフをラウンド https://t.co/69epRUePZR 外遊び大好き人間にぴったりのスマートウオッチ「CASIO PRO TREK Smart WSD-F20」の販売を産経ネットショップで始めました。CASIOのPRO TREKといえば、山岳系アウトドア派から絶大な支持を得… pic.twitter.com/VpiWAL6gMn
— 5newspaper (@_5newspaper) 2018年2月14日
↓↓↓これがゴルフアプリもダウンロードできる、カシオ「プロトレックスマートWSD-F20」。この店はお安いです!
レビューによると、「1つの時計で気分に応じてデジタル、アナログ表示を選べる」「iPhoneとの連携もある」「時計、地図、方位計、気圧計、歩数計等々もある」「地図はフルカラーで書き込みもできる」「普段は白黒の簡易版で節電できるが、腕を傾け時計を見るとフルカラーで見れる」などなど、機能は飽きることないほど満載である。
レビュアーさんは「楽しい大人のおもちゃ」と言っているが、その通りだろう。
これに、ゴルファーはアプリをダウンロードして足せば、この上なく万能な時計になるわけだ!
もちろん、タフな使用にも耐えうるカシオの時計だから、信頼も置ける。
世界で活躍する人は、今回加わった「HOLE19」もダウンロードして楽しめるだろう。
➡安倍首相、トランプ大統領への手土産はネットで買えるゴールドのボールペンと手許箱!その意味は?
➡【ホンダ・ジェット出荷数で世界一】MRJはボーイングから国産機を取り戻す戦い(2)
➡【ブルーインパルス(アクロバット飛行チーム)】八王子の空に舞う・50年の思い出(動画あり)