日産自動車は、2016年8月に久しぶりのフルモデルチェンジ「新型セレナ」を発売しましたが、受注が好調だそうです。当初予定の月間目標販売台数の8,000台を大きく上回って、9月26日時点で2.5倍にもなっているといいます。
「新型セレナ」には、プロパイロットという自動運転技術が搭載されていますが、それに因んで「プロパイロットチェア」なるものが話題になっています。本社ギャラリーに10月2日まで展示。
えっ、イスに座ったまま行列が進む!? 自動運転技術を生かした日産の「プロパイロットチェア」がスゴいhttps://t.co/HiywBnVxud #日産 #自動運転 #プロパイロットチェア #ニュース #Nissan pic.twitter.com/Ng91z4diHI
— RBB TODAY (@RBBTODAY) 2016年9月28日
これは、結構いけるんじゃないか? 同一車線走行時、先行車両との車間距離を一定に保つよう制御して、車線の中央走行を維持するようにステアリング操作を支援するプロパイロット技術を応用したものですが、行列待ちが長い時にはいちいち立ったり座ったりを繰り返す面倒くささがなくなるのです。
気になる方は、本社ギャラリーへ急げ!
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