2016年11月27日、オーストラリア・メルボルンでの「ISPSハンダ ゴルフワールドカップ」が4日間の戦いを終了。(開催コース:キングストンヒースGC 7111ヤード パー72)
松山英樹選手と石川遼選手のペアは、6位タイ、14アンダーでした。 なんと首位と6打差で終了。残念至極…! 前半は3位だったのに…。
前半は、松山選手、石川選手ともに2バーディずつ出したので、4バーディ、ノーボギー。しかし後半は、石川選手が1バーディしか取れなかったところ、松山選手も2バーディのみ。最終ホール、松山選手がバーディをとれるかどうかはホント冷や冷やした! でも、バーディ終了でよかった!!!
首位はデンマークで、なんとー20。2位タイは、アメリカ、フランス、中国で-16。あと、5位スウェーデン、6位タイに日本がイタリアと並んだ。
前半もそうだったが、とにもかくにもバーディパットを何度も外したのが痛い! 後半、各国が猛チャージをかけてきたのに、伸ばしきれなかった!!
松山選手は、12番ホール最長574ヤードのパー5で、ティショットをビッグドライブした後、セカンドでもドライバーを使う「直ドラ」。
あのキャロウェイのグレートビッグバーサだったのでしょうか? 惜しくも、グリーンオンはならず。松山、石川両選手ともパーでした。
この大勝負が2オンしてバーディをとれていたら、流れは変わったかもしれない…。
残念な結果でしたが、これからも2人の選手を応援していきましょう! また、興味ある後日談があったら、お知らせします。
↓↓↓3日目、石川遼選手のキャディバッグ。ん~、もうちょっとアップが欲しかった。
石川両選手のキャディバッグは特注かもしれませんが、これはキャロウェイのスタッフプレイヤーが持つキャディバッグです。2016年最新モデルで、限定品です。
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