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【太平洋クラブ市原コース】都心や横浜から1時間半で人気のゴルフ場!(2)

2016/12/23

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太平洋クラブ市原コース、知恵の輪サイトの見立て

予約サイトの口コミ評価の裏

総合評価でGDO4.4、楽天GORA4.4と大変高い評価です。これは少々疑問ですが、マルハンに買収されたことが良い方向に出ていると感じます。以前の太平洋クラブは接客が悪かったのです。昔からのゴルフ場業界の常識で、殿様商売が出来たときの癖からなかなか脱することが出来なかったのです。御殿場コースの評価でも一番悪かったのが接客でした。マルハンはさすがに接客商売で鍛えられてきています。でもマルハンの姿勢は客商売の常識で、むしろ買収前の支配人を含めた経営陣の常識のなさです。


マルハンは「トーナメントを開催してみたかった」「会長の道楽」ですので、PGM・アコーディアゴルフ(AG)などの利益を無理やり出そうとする体質とは違うのでしょう。これから会長が隠居してしまった後は、どのようになるのか?です。会員組織については、民事再生の折から、マルハンから資金を得て活動してきた現在の芥川理事長の一派が現在牛耳っているようです。「勝手連」の見せた言動は「ゴルフクラブ会員の資格を疑う」状態でしたので、今後、また派閥争いなどを覚悟する必要があるかもしれません。それについて、現在でも不平不満を漏らすメンバーもいます。

太平洋クラブ市原コースの実際について

美しいコースです。成田コースほどの戦略性はありませんが、素人にはそこそこでちょうどよいコースでした。設備もコースも大したことはないのですが、口コミ評価は高いようです。個別の評価ではそれほど高い評価はないのですが、総合評価が良いのはびっくりです。接客やメンテナンスが良いと、すべてが良い印象になるのでしょう。

市原コースのグリーンは昔からさほど速くはありません。それは「太平洋クラブの不思議」ですが、御殿場コースの「ガラスのグリーン」の技術が、全国に一様に広まってはいないのです。むしろ御殿場コースの近隣の他社のコースに技術は伝わっていたようで、このあたりが「管理技術音痴」と考えられるのです。


長いこと会員でしたので、派閥争いがあって、各コースが技術的つながりが十分になされていないことは知っていました。支配人同士が派閥の論理で動いており、連携できていなかったのです。迷惑至極で、経営者の資質を疑います。

現在でも市原コースの口コミ評価を見ている限りではそれが続いているようで、管理技術の面ではマルハンも中途半端なのでしょう。AG、PGMなどと同様に、多くの営業施設が全国に点在している状態では、特に組織運営技術が問われるのです。支配人経験者では知識さえもないのでしょう。むしろ、これほどバラバラでもゴルフ場だから営業できるのですね・!

「ガラスのグリーン」は太平洋ブランドのシンボル

毎年11月には御殿場で太平洋マスターズのトーナメントが開催されますが、それに合わせて「ガラスのグリーン」を全国の太平洋クラブのコースで再現するのがいいと思います。トーナメント品質のグリーンとはいかなるものかをゴルファーが体験できるだけで、「ブランド」が上がります。また全国のグリーンキーパーの技術向上、平準化に寄与することを狙うべきです。「ガラスのグリーン」は御殿場コースだけのもののような取り扱いは損だと思いますよ!

それから「イベント」を行うときには「広告技術」が絶対に必要です。これまで成果が上がらないのは、告知が下手だからです。

ゴルフ場運営には広告宣伝技術が別途必要であることを、ゴルフ場業界は知らなければなりません。もういい加減に殿様商売は出来ないのですから、勉強するしかないのです。これはAG、PGMにも言えることで、業界として、管理技術、経営技術が稚拙すぎるという現状認識が必要です。

「ガラスのグリーン」はトーナメントを続けてきた成果であり、宣伝効果でもあります。それを戦略的に全国で使わないのは、もったいないことです。AGのトロフィアの運営においても勉強になるはずで、お金をかけてトーナメントを開催するのですから、宣伝効果を最大にするべきです。そしてその効果をどのような形で利益とするのかの「ストーリー」が必要です。ガラスのグリーンのキャッチフレーズは大変お金がかかっている(長年の蓄積)ものであり、利用価値の高い「太平洋クラブのシンボル」です。これが「ブランド」の実態ですので、市原コースでのグリーンの評判は注意が必要です。すぐにでも「技術の平準化」を進めるべきです。

ブランドの向上

マルハンがパチンコ業界であることは、日本の大手銀行経営であった太平洋クラブのブランドを下げてしまっています。それを回復させるにはどうすれば良いのか? さらにはマルハンが望んでいるマルハンブランドの向上に貢献するにはどうすればよいのか?

@doubledotsが投稿した写真 -

接客と設備は改善できても、ブランド向上に結び付くか否かは分りません。

VISA太平洋マスターズにマルハンの名を冠してこなかったのは、この事情を物語っています。VISA太平洋マスターズのブランドを下げることを懸念していたのです。「上品でモラルの高い太平洋クラブ」のイメージには「芥川理事長勝手連」の過去の言動を打ち消さねばなりません。

ブランドの向上は、市原コースなど太平洋クラブすべてのコースでの「おもてなし」が決めていきます。その中で市原コースが出来ることがもっとあります。

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