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【勝浦ゴルフ倶楽部】27ホールもあって、都心から1時間半で人気のゴルフ場!(2)

2016/12/20

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勝浦ゴルフ倶楽部、知恵の輪サイトの見立て

日本経済の経歴

勝浦ゴルフ俱楽部は、まるで日本経済の歩みを見せられるような経歴です。1976年開場となっていますが、当時27ホール建設には数十億円で収まったはずです。それがバブル期では18ホールで200億円規模でしたので、まだ正常な経済感覚の時代の開場です。立地が悪いので、バブル経済崩壊後は直ぐに破たんして、経営者が交代していったようですが、13年前に現在の経営体制に落ち着いたので、外資の買収に合わなかったのは、今となっては幸いであるかもしれません。

外資ですと、習志野カントリーのような名門コースでさえ立ち直れないのですから、今あるのはそこそこの経営が成功していると見るべきでしょう。


予約サイトの口コミ評価から

口コミによると、コース設計が面白いようですね。私もラウンドした経験があるのですが、記憶には残っていません。平坦ですが、変化があり楽しませてくれる設計のようです。本格的なゴルフ場では、どこのコースも100以上打つゴルファーには対応できていませんので、変化のある設計をすると渋滞がひどくなるでしょう。これは現在も昔も同じですが、今はセルフになっていることが災いしてスロープレーを注意できないようです。

現在の国民の気質としては個人の権利意識が強いので、スロープレーになってもボールを拾って前進するようなことはしないため、初心者が入るとどうしてもスロープレーになります。

ターフ跡やディボット跡の修復をしないのは、訓練不足と日常のマナーの低下が重なっていますので、難しい状態です。全ての国民が「暴走族」と感じるときが時折あります。学歴のある知識人でも「周りの人のことを配慮して振る舞うと損をする」と感じるような習慣です。自己主張が強いというよりは「わがまま」と言える感覚です。

サービス業の品質管理

総合評価でGDO3.8、楽天GORA4.0となっていて、本格的コースの割に伸びきらないのは、管理技術、組織運営を知らないためでしょう。サービスのバラつきが書き込まれていますが、その内容が、客商売として真面目なのですが管理技術の不足を示しています。

これが「星野リゾートの星野社長」が言っている「コストの加減でこれ以上の品質を求められない」とする感覚です。これは星野リゾートの施設のサービスも、かなりばらついているのを承知でいることを示していますが、人事採用・管理技術・組織運用で星野リゾートが抱える問題点でもあります。

現在の方法論では、これ以上の品質を求めるとコストが急増するので、星野リゾートは「帝国ホテルは目指さない」とする方針となっているのです。品質管理の手法を星野社長は当然知っているので、その運用に自信が持てないのでしょう。以前の「フラット組織」が失敗していますので、変わる方法論を持たないのでしょうし、現在は必要がないのでしょう。いまは特級のサービスより、オリンピックを控えて多くの宿泊施設が必要な時代ですから。「質より量」の場面です。

この勝浦ゴルフ俱楽部などは、その点では品質管理の概念で組織運用を変えると、さらに伸びしろがある状態ですので、採用してみるのもちょうどよい状態ですね。

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