トランプ・アメリカ大統領

【トランプ次期アメリカ大統領(16)】政治の私物化[1]

2016/12/19

トランプ氏と安倍総理の会談に長女イヴァンカさんが同席したことが批判の的となっています。まだ政権の座に就いたわけでもないので、私的会談ではありますが、国家間の機密事項を話し合う場にいたことは、マスコミの批判の的となったのです。トランプ氏はアメリカ大統領になったとき政治を私物化しないと言えるのか?疑問符がついているようです。

☚【トランプ次期アメリカ大統領(15)】会議が苦手[2]

私物化以外の概念はない!

仮にトランプ氏がアスペルガー症候群であったとしたなら「全ての事柄で私物化以外の認識は持てない」と言えます。アスペルガー症候群の人には他者の立場は存在しません。客観的な枠組みが認識できないのです。ですから全ては自分の都合で並べられているのであり、「自分の都合よく認識している」ともいえるのでしょう。「すべては私物」との認識であるとも言えるでしょう。

しかし、それで直ちに私物化するかと言えないのも事実で、勉強して政治を私物化するとの概念はどのようなことか、ケースバイケースの形式で覚えれば失敗は避けられるのです。想定問答を作れる補佐官が必要です。

東大生の「4人に1人はアスペルガー症候群である」とする研究結果もあるぐらいですが、高級官僚となっていたり、裁判官、弁護士、医者などになっている人々が、間違った判断ばかりするわけでもないのは、受験勉強よろしくケースバイケースで言動を規制していることによります。本人は「公平・客観的・恩義など」を理解しているのでも認識しているのでもなく、ケースバイケースで、ちょうど「処世術」のように覚えているのです。例題を逸脱したケースが出ると「おかしな」言動が見られることになります。

ですから、公式の仕事の場よりも、むしろプライベートは矛盾だらけで、手に負えない状態が想像できます。官僚でも筋の通った話をすると受け入れる人物と、拒絶する人物がいます。弁護士でも明確に分れます。弁護士に対して、素人のどこの馬の骨ともわからない私に、法律論で筋道を通されることは「耐え難い屈辱」なのでしょう。これがアスペルガー症候群の「ブランド意識」です。

企業家でも「大企業の経営者が中小企業の経営者である私に筋を通されるとむきになる」人がいます。本当に優秀な人はブランドで判断することはしません。「ブランドの高さで議論を制するもの」と無意識に認識しているのはアスペルガーの疑いが濃いのです。

トランプ氏は「政治の私物化」が「どのような行為?で、何がいけないのか?、どうしていけないのか?」を認識することは、ありません。

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オバマ大統領の広島の演説を聞いたとき、その根底には「理念」があり、それを基礎において判断していることが分かりました。リーダーとは・・・・

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