ゴルフ・スイング理論

【あ・うんのゴルフ(4スタンス理論)を解釈する(34)】伸びたり縮んだり[4]

2021/01/18

4スタンス理論ゴルフで4つのタイプがあります。それは「伸びるAタイプ」と「縮むBタイプ」に分けることが出来ます。一方で、体を平行(パラレル)に使うタイプ「A2・B1」と体をクロスに使うタイプ「A1・B2」に分れます。



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B2タイプ

最も厄介なタイプです!4スタンス理論のB2タイプは!

代表格はフィル・ミケルソン、ジャンボ尾崎、池田勇太、横峯さくらなどで、日本人には多いそうです。

法則性が人によって違うと見ておいて、固定して考えないようにした方が利巧です。バックスイングからダウンスイングにかけてのヘッドの動きで、池田勇太が8の字を描いているのは有名ですが、横峯さくらがオーバースイングのレードオフ、手遅れなど、セオリー無視ですが、B2はそれでよいのです。

肝心なのは去勢するのではなく、自分が気持ち良くない動きを排除していく考え方です。

どうしてもゴルフレッスンがA2タイプの教えになっていますので、セオリーとして教わった中で、自分が動きにくいと感じる動きを排除して、気持ち良く振れるようにしていくことが良いようです。

ジャンボの教えはB2なだけにB2の私には、うなずけることが多くみられました。池田勇太がジャンボ尾崎にあこがれたのは、大変、幸いなことでした。

「右半身で押し込むようにインパクトゾーンを長くする」これが「B2ジャンボの飛ばしの秘訣」でした。B2ならではの教えで、同じクロスタイプA1の遼ちゃん(石川遼選手)には通じるところがあったはずです。




リリースの位置

B2はともかく我慢です。打ちに行かないほどの覚悟でいるとよいと感じます。

B2タイプは、右手が右の股関節まで降りてきてからリリースです。「手が下りてくるまで何もしない」とミケルソンが言っていました。

タイガーは言っていません。A2はほとんどダウンスイングにかかった瞬間打ちに行っても良いのです。が、B2が焦ってしまうとカット軌道になります。さくらちゃんが手遅れのようなスイングであるのはB2として理に適っているのでしょう。

B2は、体重移動も一番大きいので頭も動きます。背中の軸を意識するのではなく「胸がボールに正対する」と意識するのが、スイングプレーンを正確にできるようです。

特にフェアウエイから3Wなどを使う際には、B2は胸がボールに正対するイメージを大切にすると良いようです。「決して打ちに行かない」が良いのでしょう。次は、B2タイプの池田勇太選手のスイングについて

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