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【新型スバル・インプレッサ試乗記(3)】別次元の挙動[3]

2017/07/05

画像出典:http://www.subaru.jp/impreza/impreza/special/photo.html

市街地走行に入りすぐに気が付くのが、「全く遊びがない」クイックなハンドルです。突き上げ感があるサスペンション・セッティングは、一昔前のBMWのようで、曲がりくねった狭い道を走る中でも、ロールの少ないフラット感のあるハンドリングです。減速してもノーズダイブが少なく、広い道に出て80kmほどに加速すると・・・・・

引用:http://www.subaru.jp/impreza/impreza/special/photo.html

☚【新型スバル・インプレッサ試乗記(2)】別次元の挙動[2]

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新型スバル・インプレッサのスタイリング

スバルの新型インプレッサのスタイリングは、先に説明した弁当箱とウェッジシェイプと、わずかにコークボトルラインを微妙に取り入れたシルエットです。

元来、車のデザインは、居住空間・エンジンなどで、殆どデザインの入り込む余地がないのが通常です。小型のミニバンなどではほとんど「箱」です。その中でデザイン性を取り入れた試みとしてシエンタなどの取り組みが注目されるところでしょう。「弁当箱」の一種ではありますがね。

全体としてシルエットを見ると、インプレッサはロングノーズショットデッキに感じます。しかし、4気筒エンジンでBMWのように6気筒ではありません。そのためノーズはそれほど長くはないのですが、両サイドの角を切り落としたノーズの形状が長く見せるようです。

引用:http://www.subaru.jp/impreza/impreza/design/exterior.html

下画像を見てわかるように、ノーズの角の両サイドを切り落としたデザインは「最小回転半径を小さくするメリット」があります。

車両感覚ではつかみにくいのですが、慣れると意外なほど小回りが利くことが分かります。スバルは4輪駆動ですので、どうしても舵角が制限されてきた歴史があり、その欠点を補う、理にかなったデザインと言えます。スバルは以前から、この角を取ったデザインを採用してきていますが、4輪駆動を前面に出すが故の必然でありましょう。今の流行が「狐目」となってきていますので、時流に合致した、あるいは流行を引っ張ってきたデザインであると言えます。好みはなんとも言えません。

引用:http://www.subaru.jp/impreza/impreza/special/photo.html

今回のデザインは「流行の後追い」としか評価はできませんが、「質実剛健」がスバルのポリシーのようで、今回もその「代り映えしないデザイン」に包まれて、「機能的に革新的レベル」まで高められたプラットフォームが入っています。このプラットフォームがメインテーマであり、後ほどレポートします。

新型スバル・インプレッサのインテリア

好みで評価すべきでない部分が意外に多いのがインテリアです。しかし、メーカーによる違いがはっきりとして、ユーザーに接する部分でもあり・・・・【新型スバル・インプレッサ試乗記(4)】別次元の挙動[4]➡





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