アコーディア・ゴルフ

【ゴルフのスロープレーについて解決編(4)】MBKパートナーズの狙い

2017/01/06

アコーディア・ゴルフ(AG)の社員には、他のセミナーのついででしたが、スロープレーについて、データで検証する方法を示しておきました。MBKパートナーズのこれから改善に臨むキーポイントになる項目です。

株式会社アコーディア・ゴルフ株券等(証券コード:2131)に対する 公開買付けの開始に関するお知らせの中で田代裕子AG社長は次のように語っています。

引用出典:http://www.accordiagolf.co.jp/pdf/161129-1.pdf

❝コース混雑の緩和に向けた最新のカートの導入、 混雑の科学的な原因分析及びコース改造等の施策の実施❞

☚【ゴルフのスロープレーについて解決編(3)】
【ゴルフのスロープレーについて解決編(1)】



「結果よりも経過が大事」を理解せよ!

この時点で1次期「売り上げを落とす覚悟」が必要です。そこで「方針管理」のやり方で「売り上げが回復して、現在よりも伸びていくストーリー」を示します。この手順を踏むには「結果でなく経緯が大切」であることが、経営者から担当者まですべての社員が知っていなければなりません。理解できていないと挫折します。この認識を持つには組織運用が必要で全員が矛盾のない考察を理解して方向性を合わせねばなりません。このとき必要なのが社員との信頼関係構築が、先行することです。

この過程を推進する力が、「技術をつまみ食いするような感覚」の現在のAG経営陣にあるとは思えません。ぜひともMBKパートナーズに支援を求めてください田代社長の話の実行過程で最も重要なことです。トヨタの組織はAGに比較すれば骨の髄までしみ込んでいます。でもそれを維持発展させるために、日常の努力は涙ぐましいものです。これが出来るのは「経緯を最優先する」からです。

とても経営者・管理者が業者と癒着していたりなどスキャンダルを起こしている組織では、過去のことでも体質が出来上がっていますので出来ないことです。また現在出来ている組織でも、油断するとすぐに崩壊するのが一般的なのです。地に足を付けて、組織の体質を改革する必要があるのですが、一般論としては、これに成功するには「経営者の交代」が必要です。現在の経営陣で進めるとすれば、メンツを捨て、社員に詫びてでも「生まれ変わる気持ちで」取り組む必要があります。

トヨタの「あんどん」

トヨタの組み立てラインには「あんどん」があります。これは不良がラインで組み立て作業中に起きたとき、ライン全体を止めるためのランプで・・・・

【ゴルフのスロープレーについて解決編(5)】➡

 【ゴルフのスロープレーについて(1)】
MBKパートナーズとアコーディア・ゴルフのコラボ(1)
【アコーディア・ゴルフのMBKパートナーズによる買収・実践編(1)】
【アコーディア・ゴルフのMBKパートナーズによる買収について(1)】

 

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