アコーディア・ゴルフ

【ゴルフのスロープレーについて解決編(11)】MBKパートナーズの狙い

2017/01/06

アコーディア・ゴルフ(AG)の社員には、他のセミナーのついででしたが、スロープレーについて、データで検証する方法を示しておきました。MBKパートナーズのこれから改善に臨むキーポイントになる項目です。

株式会社アコーディア・ゴルフ株券等(証券コード:2131)に対する 公開買付けの開始に関するお知らせの中で田代裕子AG社長は次のように語っています。

引用出典:http://www.accordiagolf.co.jp/pdf/161129-1.pdf

❝コース混雑の緩和に向けた最新のカートの導入、 混雑の科学的な原因分析及びコース改造等の施策の実施❞

☚【ゴルフのスロープレーについて解決編(10)】
【ゴルフのスロープレーについて解決編(1)】



マーシャルは最後の手段

もう一つ大切なことがあります。マーシャルが回って注意すればスロープレーが解決する、あるいは緩和すると信じている人が多いことでしょう。確かに、これでかなりの緩和は見られますが、これは「尻ぬぐい」にすぎないのです。

製造業で製品が完成してから「検査」することが知られています。しかし、本来は「検査の必要ない方法で製造する」が正しいのです。また事実各メーカーは、そのために日々格闘しています。

ゴルフ場に「マナーの低いゴルファーが多くなってスロープレーが増えた」と感じている人が多くいます。確かにそうなのですが、古く整備の行き届いていない施設、メンテナンスがあまり良くないコース、どこを向いているのか分らない受付の担当者などでは、マナーが悪くなるのも考えられますね。「破れた窓の理論」でそれは証明され、ニューヨークの治安を劇的に改善して見せてくれました。

落書きだらけのニューヨーク市の地下鉄では、無賃乗車、すり、恐喝、強盗、殺人まで起きていました。「ニューヨークに行ったら一人で歩くな!」と注意を受けたものです。いまアコーディア・ゴルフのコースではマナーが悪いことをコース側の責任と感じてはいないでしょう。

コース側が出来ることを先にやれば、かなり改善することはニューヨーク市警が証明しています。

マーシャルがスロープレーの現場を押さえて対策するのは「最後の最後」です。それは「あんどん」を点けるんことですので、あってはならないことなのです。そこに至らないように万全の努力をして起きてしまったら「全プレーヤーを止めて」でも対策するのです。

コメダ珈琲

管理レベルに関して星野リゾートの星野社長と話したとき、星野社長は「ホテルオオクラ」を目指すと人材募集、教育などでコスト的に合わず、オオクラのように少数しかホテルを開設できないので・・・

【ゴルフのスロープレーについて解決編(12)】➡

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 【ゴルフのスロープレーについて(1)】
MBKパートナーズとアコーディア・ゴルフのコラボ(1)
【アコーディア・ゴルフのMBKパートナーズによる買収・実践編(1)】
【アコーディア・ゴルフのMBKパートナーズによる買収について(1)】

 

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