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【新型マツダ・CX-5に乗る(7)】試乗車なし!GVCを試乗する[7]

2017/01/06

写真出典:http://www.mazda.co.jp/cars/cx-5/feature/design/?link_id=sbnv

自動車メーカーは新型を発売するときには予約を受け付けています。このときには試乗車は用意されていないことが多く、カタログ販売となります。そこで雑誌・サイトの試乗記を参考にしたりするのですが、モータージャーナリストは欠点を書かずに「ゴマスリ記事」ばかり。そこで一般顧客が出来る防衛策を考えます。

CX-3の時、早々に欠点を改善する動きが出ていましたので、CX-5も確認する方法を考えていきます。それも他人の基準でなく、自分独自の基準で見る方法を見つけましょう。

☚【新型マツダ・CX-5に乗る(6)】試乗車なし!GVCを試乗する[6]

【新型マツダ・CX-5に乗る(1)】試乗車なし!GVCを試乗する[1]



CX-3の走行フィーリング

ついでにCX-3の走行フィーリングもレポートしておくことにします。もしかしたらCX-5も同じ欠点を持っているかもしれない部分がありました。それは低速域での突き上げ感です。かなりきつい部類です。後輪が踊っている不安を抱かせます。これは大きなマイナス点でありましょう。

タイヤが215/50R18でしたので、これは明らかにオーバースペックです。これほどタイヤを太く扁平にしたのは、スタイリングの関係でしょうが、これは行き過ぎで、この車重(1.3t)の車では足元がバタつくこともあるでしょう。ばね化重量は軽い方がサスペンションを強化したような効果があり、車重に対してバネ下重量が重いと、固いサスペンション・セッティングを取らねばならなくなり、突き上げ感が出てきます

これを解決するには、扁平率を55%以下にしてタイヤのサイドウォールで吸収するか、バネを柔らかくしてダンパーの初期動作幅は効目を弱く、それ以上の振幅が広い振動には強化した効き味にすることが求められます。それよりもタイヤのオーバースペックをやめれば良いのです。195/65R15ぐらいが良いスペックではないでしょうか? これほどアクセルを鈍くした、この車の想定運転者にはハンドリングのクイックさは必要なく、扁平タイヤは必要ないと言えます。バランスが悪い仕様はスタイリングの流行を追いかけるユーザーの責任です。むしろ走行性能をスポイルしてしまっています。乗り心地が悪い!

G-ベクタリング・コントロール(GVC)の正体

それではGVCとは何をしているのでしょうか? エンジントルクを調整している事、前後2輪ずつの制御であること、などからコーナー入り口では

【新型マツダ・CX-5に乗る(8)】試乗車なし!GVCを試乗する[8]➡

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