
【トヨタとアコーディア・ゴルフ、MBKパートナーズ(3)】「夜の巷を徘徊する」でマツコ・デラックスの見たトヨタ[3]
2017/02/18
トヨタも日本国内の「車離れ」には苦慮しているようです。若者が車に乗らない、乗れないことは、直接にゴルフ離れにつながってしまいます。タレントのマツコ・デラックスがトヨタの工場を訪ねるテレビ番組(「夜の巷を徘徊する」)を見ていますが、昨日はトヨタ研究所を訪ねてテスト走行やレースに参戦する準備等を紹介して車の楽しさをアピールしていました。
※アイキャッチ画像引用:http://toyotagazooracing.com/jp/wrc/release/2016/1213-01.html
☚【トヨタとアコーディア・ゴルフ、MBKパートナーズ(2)】マツコ・デラックスの見たトヨタ[2]
マツコが「夜の巷を徘徊する」で、トヨタと競演! 時速240kmがマツコを魅了!!【画像あり】➡
WRC18年ぶり参戦
車は「ヤリス」、日本名「ヴィッツ」です。改造がありますので何とも言えませんが、大衆車です。「買い物車」と言っても良い日常に使う車です。ホイルベースが短い方が有利ですので選ばれたのでしょうが、日常ありえないほどの過酷な条件で走り抜けるラリーカーのベース車両としての能力は持っているのです。
安いゴルフ場で競技に使われるほどの基礎的要件を備えたゴルフ場はどのくらいあるでしょうか?
設計上で制約を受けてしまうところ、日ごろのメンテナンスから、すぐには競技に使えないところ、など多数が脱落するはずです。
しかし、狭くても短くても、競技は同じ条件で行うのですから、メンテナンスが良ければ競技は出来ます。つまりゴルフ場はいつでも競技が行えるメンテナンスを目指すことが、基礎要件であるのでしょう。
車は安くても安全に不安を生じることはありません。同じように安いゴルフ場でも、グリーンの転がりが不安定、フェアウエイでターフが取れないなどのない、自然の条件として受け入れられる範囲で、整備することが求められているのでしょう。
車離れ対策
最後にWRC参戦は「車に乗ることのわくわく感を世界の人々に味わってほしい」と豊田章男社長は言っていましたが、マツコは「ともかく若者に何でもよいから車に乗ってほしい」と・・・
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