アコーディア・ゴルフ

【アコーディア・ゴルフのEasy Golf(4)】歓迎すべき方向性

2017/01/12

「Easy Golf」まともな方向性ですね! 数年前、関東地方のレッスンプロたちとこの方向性をアコーディア・ゴルフに提案しようとしていました。残念でしたが、その当時はプロはAG経営陣のプロとのお付き合いのレベルで契約が成り立っており、中期事業計画の通り、ゴルフ市場に向かっていなかったので提案しても無駄と結論しました。

☚【アコーディア・ゴルフのEasy Golf(3)】歓迎すべき方向性


市場を作り上げることの意味

数年前物販のセミナーの依頼があったとき、考えていたのはこの動きにつなげることでした。「地域のゴルファーを根こそぎ掘り起こす」のです。しかし、AGの社内の認識では「ゴルフ場の立地条件」の概念もなく「都市圏に多い」としか認識できていませんでした。

そこで「何事にも立地条件があり、それはお客様の心の中にある」ことを示すために、AG社員を「鎌倉の小町通り」に誘い、「コーヒー1杯600円が相場」であることを見せました。鎌倉駅の側には300円のコーヒーがあるのにどうして600円の市場が成り立つのか? お客様の心のありようで「1杯600円の市場が発生する」のを示しました。それは認識出来たようなのですが、何しろ「経営陣の視野はゴルフ市場にを向いていません」。「株式市場」が市場と思っているのです。自分たちのビジネスモデルを理解できていませんでした。

今、ビジネスモデルを再構築しようとしているのが分ります。それなら金のことだけでなく、「商売」を理解することです。

二度とチャンスはない

Easy Golfの試みが失敗すれば、二度と国内市場の活性化をAGが試みることはないでしょう。その意味で田代社長とMBKパートナーズの方向性にゴルファー全体のために全面的に賛成です。現在の組織運用などの体制では、失敗の可能性が非常に高いと見ますが、ともかくやれるだけやってほしいと感じています。オリンピック後のAGの運命を左右する試みのはずです。MBKパートナーズにとってもAGを再上場できるのか?結果を左右する試みのはずです。

労働組合の諸君にとっては、死活問題のはずですが、理解できるだろうか・? 国内のゴルフ市場を活性化する技術パターンを開発できなければ、海外からの集客をしなければならず、それもマナーなどの問題で社員は苦労するのは目に見えており、海外展開した場合は、国内のゴルフ場は縮小するしかなく、リストラを覚悟するしかありません。組合にとっては唯一の方策です。

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