マツダ・スカイアクティブ・テクノロジー マツダ・新型ロードスターRF

【マツダ・新型ロードスター RF登場】試乗記[2]

2020/10/24

まず第一はそのスタイリングで、ロードスターのハードトップと言えば、ノッチバックスタイルが定番でした。しかし今回は正確には「取り外し式ではなく格納式」で、それも電動で数十秒でロックを外すなどの操作は一体化され「ワンタッチ」で行われる便利なものです。そのスタイリングは「好み」は別とすれば、ロードスターのそれをうまくファストバックに処理したプロ―ポーションを持っています。(画像出典:http://www.mazda.co.jp/cars/roadster-rf/feature/design/?link_id=sbnv

☚【マツダ・新型ロードスター RF登場】試乗記[1]


■エッジの処理

歴史上、同じようなデザインの繰り返しであることがほとんどなのですが、新鮮味を出すところは実は「エッジの処理」「面の処理」と言えるのでしょう。マツダはこのところ、この点で成功しているようでユーザーの支持を得ているようです。ロードスターに限っては世界的に専門家の評価も高いと言えます。

マツダ・新型ロードスター RFは丸みのあるデザインですが、ホイールフェンダーを外側に向かって鋭くエッジを立て、切り取るなどで新鮮味を感じます。このエッジの処理、面の処理が印象を左右しているので、同じ時期に発売された車でも、新鮮味を感じないものをよく見てみてください。処理が違っているはずです。この辺に時代の印象が反映されるのです。

 

■ノッチバックでなくファストバック

出典:http://www.mazda.co.jp/cars/roadster-rf/feature/design/?link_id=sbnv

ハードトップのサイドからのプロポーションでは、ファストバックにしてロードスターの常識であるノッチバックとしなかったことで、マツダ・ロードスターシリーズとしても新鮮味を出せているようです。

ロングノーズ・ショートデッキは、懐かしいコルベットやジャガーEタイプなどのスポーツカーを連想させるものです。古き良いスポーツカーの面影です。現代的なショートノーズ・ショートデッキでないところが気になる人もいるでしょう。

 

■新しいテーマカラー

出典:http://www.mazda.co.jp/cars/roadster-rf/feature/design/?link_id=sbnv

マツダはレッドをイメージカラーとして、押し出してきました。今回は「マシーングレープレミアムメタリック」と称するダークグレーをテーマカラーに選んできました。好みを批評しませんが、写真では凄みを感じさせるカラーです。

しかし、ロードスターらしい「ライトウエイト・スポーツ」ではなく、私には「GT]を連想させる色です。日産GT-Rに似合いそうな色です。

何はともあれ、かなりまとまりを見せるデザインであることです。実車を見てみることが良いはずです。

 

ハードトップの電動動作

さて試乗のためロードスターRFに乗り込む前に、ハードトップの電動動作をしてみると、「信号待ちで出来る」と言える手軽さでした。ロックを外すなどの操作は一元化・・・【マツダ・新型ロードスター RF登場】試乗記[3]

 

マツダ・ロードスターRFの中古市場は?

カーセンサーのデータによると、マツダ・ロードスターRFの価格帯は218万~530万円で、総合評価も4.0と良いですね。(2020年10月調べ)

他の中古車販売データでも、評価は3.6~4.6となっており、状態の良いロードスターRFを購入するにはおすすめです。

経歴のしっかりしたワンオーナーのクルマを購入することが、中古車購入で失敗しないコツです。ロードスターRFは、長いクルマの歴史の中では新しいクルマなので、見極めは容易な方でしょう。

 

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