日記

【豊洲問題から学ぶ(23)】百条委員会、石原元知事を召喚

NHK NEWS WEB
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20170207/k10010867461000.html
石原元知事ら参考人招致へ 都議会豊洲市場問題特別委
2月7日 13時26分


☚【豊洲問題から学ぶ(21)】処分しても終わらない[1]

「誰がではなく、何が?」

原因を明らかにして再発防止策を取らねば対策にはならない。どうも小池都知事は「改革」と言いながら「政争の具」にしているとしか受け止められません。管理技術の鉄則は「誰がではなく、何が?」と問うことで、原因に迫り再発防止策を取れることを主眼としています。結果、責任問題は最後に出てくるのであり、先に「誰が悪い?」と問うと、問題の本質を見失うのです。

現在までのところ「責任者」と言われた都職員が処分されましたが、何が問題でどのような責任を問われたのかも判然としません。「リンチ」とまでは言いませんが「公正」であるとは言えない状況です。

これは小池都知事、ならびにブレーンとなっている大学教授が「管理技術の素人」であり、実戦の管理技術を持ち合わせていないために起きていると感じていたのですが、次に「石原元都知事をターゲット」にした経緯を見ると、「政争の具」にする狙いが濃厚に見えます。

管理技術に素人である女性を中心とした小池支持者は、気が付かないとしても、わたしはその矛盾を見ていますよ。


小池都知事の気になる言動

オリンピック・パラリンピックの経費削減を目指して開催場所を変更することを提案していたはずでしたが、いつの間にかIOCに押し切られてしまった結果に対して、記者が「大山鳴動、鼠一匹ではないですか?」と質問したとき「失礼ではありませんか・!」と気色だって反応した姿は、東京都知事としては正常ではないと感じます。この場合「いろいろ間見方はありますが、現に黒いネズミが・・・」と言った反応で良いはずです。確かに小池都知事は安倍首相とは対立せず、IOCに強く反発せず、強いものに従う姿勢でありましょう。処世術としても良くあることですが、それで反論も十分にできない都職員、隠居して年を取った石原慎太郎を狙いすまして「悪党」にすることは、改革を支持するものとしては、管理技術の基本に背いているなど、「本題ではなく政争である」としか言えません。

トランプ・アメリカ大統領の「アメリカファースト」と「都民ファースト」が、曖昧な言葉であることが不安を感じさせます。

改革の旗印

都知事選から自民党内田都議をターゲットに「ボス」を狙い撃ちにする戦いを私も高く評価してきたのですが、残念なことに「改革」を進めなければならないのは「都庁」そのもの・・・

【豊洲問題から学ぶ(24)】百条委員会、石原元知事を召喚➡

➡【トランプ大統領・金融規制緩和に動く(1)】トランプ政権の本性・格差拡大の方向

【豊洲問題から学ぶ(21)】処分しても終わらない[1]
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