日記

【石原慎太郎元東京都知事・豊洲問題について記者会見(1)】

今日、石原慎太郎元東京都知事が記者会見しました。かつての切れは望むべくもなく、年老いて追及される姿は、我々「太陽族」の年寄りには厳しいものでした。「病気しないとよいのですが」と心配になりました。小池都知事は我々年寄りの心境を汲み取る人ではないでしょう。石原慎太郎が責任逃れをする姿を見たくもないですね。

それはともかく、圧倒的に支持されているとする小池東京都知事の女性支持者の反感を買うこともいとわず、あえて中立な立場で書いてみます。石原慎太郎元東京都知事は今回の記者会見では、問題の核心について話していたようには感じませんでした。やはり避けていますね。

➡【豊洲市場問題・百条委員会で何を追求すべきなのか?(1)】


行政の仕事の進め方の認識

マスメディア、政治評論家の人たちの認識で問題を感じた点があります。石原慎太郎元東京都知事が豊洲移転を決断した経緯について「司の認識、都議会の認識などの総意で決まっていく」とした説明に対して「責任逃れ」とするマスメディアの論調の両者を聞いていると、森友学園問題で話題になった「鶏が先か卵が先か?」となるように、関係各機関の合意を取り付けていく手続きを進めて最終判断を都知事がしたとの行政機関の通常の手続き論を踏まえると、小池都知事の「戦略」の姿も見えてきます。


石原東京都知事の「裁断」は「司の判断を踏まえている」についても正論ですが、責任を逃れられるものではないでしょう。しかし、行政の動き方からすれば、都知事一人の権限は限られています。小池都知事の人気に流されて判断することは私は御免です。

東京都のような巨大な組織を運用する技術が石原慎太郎元東京都知事にも小池都知事にもないことは分りましたが、郵政民営化により郵便局のサービスは「馬鹿正直」に劇的に改善されました。この改革が本筋であり、小池都知事の「改革」は「見せかけ」とあえて記しておきます。石原慎太郎元東京都知事も組織運用を変えて、東京都を改善する技術も認識もなかったことが分かり大変残念ですが、小池都知事の元でも改善されることは望み薄です。小池都知事の時代だけ「石原ボス」から「小池ボス」となるだけです。体質は変わらず、再発防止はなされず、同じ間違いを繰り反すシステムなのです。

それにしても石原慎太郎元東京都知事が、東京都の組織を改善する認識がなかったことは問題でしょう。

豊洲問題とは小池人気によって作られた?

石原慎太郎元東京都知事が「豊洲は安全で移転は出来る」としている。だとすると豊洲問題は存在していないこととなります。単に小池都知事が「都民の安心を考えて止めている」ことになります・・・

【石原慎太郎元東京都知事・豊洲問題について記者会見(2)】➡

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➡【豊洲市場問題「私怨?」(1)】石原慎太郎×小池百合子
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【豊洲問題から学ぶ(19)】皆さん間違いです・!!
【豊洲問題から学ぶ(18)】8人の処分は政争の具?
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【豊洲問題から学ぶ(9)】「誰が?」ではなく「何が?」です[1]
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【豊洲市場問題から学ぶ(5)】石原慎太郎
【豊洲市場問題から学ぶ(2)】水はコンクリートの天敵[1]
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