日記

【豊洲移転問題で百条委員会始まる】小池支持派は何を狙う[4]

2017/03/20

全国の築地市場と同じような市場で飲み水に使用しない限り地下水を検査しているところはない。豊洲市場で飲み水基準の環境基準を適応するとしたのは、石原慎太郎元東京都知事だ。築地市場では地下水検査はしていない。「コンクリートで覆われているので安全」としたのは小池都知事です。ならば豊洲市場でも「安全である」と言うことだ。本当のところは「政争として石原慎太郎をやり玉に挙げて、政治力を増そう」とする小池知事の思惑であろう。

➡【豊洲移転問題で百条委員会始まる】小池支持派は何を狙う[3]

➡【豊洲移転問題で百条委員会始まる】小池支持派は何を狙う[1]


品質管理で「誰が?」としてしまったことは最悪

私は管理技術の専門家ですが、何度も言いますが「品質管理」で調査を始めるとき、最初に「誰が?」と責任を追及してしまうことは最低です。管理技術の素人です。小池都知事、その周辺の人材、支持者、誰をとっても「最低の管理者」と言わなければなりません。

「何が問題なのか?」と追及しなければ「原因を追究」できず「再発防止策」は取れないのです。


「何が問題なのか?」と問われるのなら、精査しなければわかりませんが、あえて私の勘で書くなら「役人組織の作り方と運用」です。数十年に及ぶ問題を解決していくには、その場その場の政治家である知事のもとで、正確にこなすシステムが出来ていない実態があると思えます。

小池都知事、石原元東京都都知事に限らず、管理技術と組織運用を学んでほしいと願います。

第3の道

またここで豊洲移転を白紙に戻し、やり直すのが小池支持派の狙いであると聞きます。しかし、数十年の間に土地選びから行うのですからオリンピックに間に合わせるなどではなく、また数十年の関係者の議論をまとめていかねばなりません。築地市場の老朽化はそれを許すことが出来ないのは周知の事実です。

小池東京都知事はそれをあえてするのでしょうか?それこそ石原慎太郎派の思うつぼです。

豊洲は今回どのようなデータが出ても技術的に法律上の規制値をクリアして「安全」を保つことが出来ます。すると、これから莫大な費用を掛け、時間をかけて行う選択肢があるはずもなく、豊洲移転を実行せざるを得ないでしょう。「安心」をどのようにして得られるのかは「小池都知事次第」でしょう。

豊洲市場移転反対をどのように理解していたのか、小池都知事の責任です。

これは豊洲移転推進の途中に起きた不正が出てきても、別途存在する責任論であります。また別途移転候補地探しから始めると、同じような管理上のミスが起きるシステムのままなのです。再発防止策は整えられませんし、管理するシステムの概念は小池都知事にはありません。これで東京都民・日本国民は納得すると言うのでしょうか?

小池都知事が「国政を狙う意思」を露わにし始めています。さて、誰の野心にも利用されたくはありません。

➡【豊洲・百条委員会】人民の海[1]

➡【豊洲移転問題で百条委員会始まる】小池支持派は何を狙う[1]
➡【豊洲移転白紙撤回が小池都知事の目的?(1)】結論ありきの情報操作?
➡【豊洲市場問題「私怨?」(1)】石原慎太郎×小池百合子
➡【豊洲市場問題、議会参考人招致(1)】石原慎太郎「喜んで応じる」
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【豊洲問題から学ぶ(16)】品質保証から政争を排除せよ!
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