日記

【実務能力なし?小池百合子東京都知事(1)】なぜ?これほど引き延ばすのか?

来年には、神奈川県の江ノ島で、セーリング競技のプレプレ大会が行われます。神奈川県民としては心配になってきました。江ノ島のヨットハーバーは半世紀前のオリンピック東京大会が行われた懐かしい場所です。また、それは白人から人種差別を受けた悲しい思い出の時でもあります。



東京都の予算を削減して押し付けるのが狙い?

2020年東京オリンピック・パラリンピック(以下オリンピック)の予算について、神奈川県の黒岩知事のコメントを注視していました。小池百合子東京都知事がオリンピック招致の時の原則を曲げて予算削減を目指してきたことが分りましたが、どうも腑に落ちない言動が小池百合子東京都知事には多いようです。


ヨットレースなどは、招致の時から江ノ島でやるしかないものを都内で行うがごとく申請したのは東京都です。招致に成功するとすぐ、神奈川県に申し入れているのですから、少なくとも神奈川県民のオリンピック招致に対する意見も聞いてほしかったと思います。

そのうえで、今になって予算負担を要求するなど神奈川県民に聞いてみるべきでしょう。小池都知事は「都民ファースト」と言って、確かに東京都の予算削減になるでしょうが、周辺協力県に押し付けるのであれば本末転倒です。

小池百合子東京都知事の、引き延ばして押し付けるような手法が「無礼」なのです。政治家としてしたたかなのはある程度は必要なことです。しかし、これは「周辺県民に対するお願いごと」ですので、期日前に頭を下げて予算の負担を申し出るべきなのです。

この基本的姿勢をないがしろにするのは、最近のリーダーの傾向のようです。つまりモラルが低いのです。社会現象と言えばそれまでのことですが、社会のリーダーがこれを繰り返すと、社会全体が崩れていきます。

小池百合子東京都知事が計算高く、したたかなのは知れたことですが、「都民ファースト」の言葉はトランプ大統領の「アメリカファースト」と同じように、「単なるわがまま」と聞こえます。

実は!イベントは経済効果を見込めない

オリンピックを招致した狙いは「経済活性化」であったはずです。しかしこれは、もはや幻想であり、逆に経済的負担となる可能性が高いのです。

これについては専門であるので言わせていただきますが、もともと「イベントの広告宣伝効果は疑問」であるのです。それはイベントが「平準化の逆」をやってしまうからで、一時的に膨大な経費が掛かるのに、「それを取り戻すほどの持続的経済効果がない」からなのです。

現在、トヨタが生き残りをかけて現在進めるTNGAや、星野リゾートの星野社長が提案したことのある”ゴールデンウイークを全国でずらして行う”などは、この平準化の効果を狙っているのです。相当の経営手腕を持っている人でないと、これを理解するのは難しいのかもしれません。

小池都知事が、豊洲問題を石原元東京都知事の失策と追及するのなら、むしろオリンピック招致を失策とすべきなのではないかと感じます。半世紀前の日本のように、また北京オリンピックの時の中国のように、経済発展のさらなる起爆剤としては有効でも、日本のように停滞している状態で、人口減少など物理的に制限がある状態では、少子化問題の地道な取り組みのほうが効果が大きいはずです。

小池百合子東京都知事は待機児童の解消などに予算手当てをしたとしていますが、真正面から取り組む姿勢を見せません。これも「なぜなのか?」不審に思うのです。

都政改革本部の良識?

小池百合子東京都知事の私的諮問機関の中で活動すべき「特別顧問」が、経費削減を求めて都庁の役人のように自由に活動、発言するのはいかがなものでしょうか?・・・・・【実務能力なし?小池百合子東京都知事(2)】あまりにも政治屋・!➡

【何も決められない?小池百合子東京都知事(1)】全額負担と言わされた?

【豊洲移転問題で百条委員会始まる】小池支持派は何を狙う[1]

【トランプ大統領 入国制限・入国拒否(1)】アスペルガー症候群の自己愛性人格障害?


 

-日記