ゴルフ場評価 日記

【ゴルフ・新ルール12のおさらい(1)】PGAプロも2019試合で実行!そのメリットはプレーファーストだけじゃなかった!

2019/01/09

2019年1月1日からゴルフルールが大幅に改正される! その大きな理由は「プレーファースト」!さらに、ルールを簡素化することでゴルフ人口の底上げを狙っている。始めたばかりの初心者はもちろん、経験者もこの機会にゴルフルールをおさらいしておこう! ティイングエリアから順に必要となってくるルールを説明してみます。



PGAプロが早速トーナメントで実施! 「ピンを抜かずにパット」その効果は??


PGAツアーは、新年早々ハワイのカパルアで始まっている。そこで早くも、ブライソン・デシャンボーが「ピンを抜かずにパット」を実践していた! このルールって、アマチュアゴルファー向けに有利なルールだと思っていた。まさか、一流プロがこんなに早く試すとは!

さすが! 自らゴルフの科学者とのたまうデシャンボー。好奇心旺盛なのがわかる!

【変わり者プロゴルファー・ブライソン・デシャンボー】ゴルフギアへのこだわりが半端じゃないすごい奴!

「ピンを抜かずにパット」のメリット!下りが入る?!

で、彼が数ホールで試した結果、「ピンを抜かずにパット」するメリットが1つ見えてきた。
それは、「下りのパットではすごく(ピンが)役に立つと思った。可能性を最大限に生かした」。

つまり、下りのパットでは多少強くても、あるいは風に押されてカップを通り越さずに、ピンに当たってボールはカップインしてくれる。

これは、アマチュアも大いに実践するべきだ。

もともと筆者はプレーファースト重視のプレーヤーだから、特に混雑している時は「ピンを抜かずにパット」することは実践していた。その時、たしかに下りのパットはジャンジャン入っている!? スコアにも貢献するし、「プレーファースト」にもなる。一石二鳥だ

アマチュアゴルファーのみなさん、プロに習って、ぜひすぐに実践してみるべし!!!

 

2019年新12ルール。プレー順をおっておさらい!(ティイングエリア~バンカー)

1.ティイングエリアでは「スタンスをとったあとキャディは後方に立てない」

ここで、「ティイングエリア」って聞きおぼえない言葉だと思った人、勉強不足です(^^)。新しいルールでは、「ティインググラウンド」ではなく「ティイングエリア」と呼ぶことになったらしい。

他にも変更した名称がある。ウォーターハザードが「ペナルティーエリア」、スルーザグリーンが「ジェネラルエリア」ですので、覚えておいてね。

このルール、前からそうだったのでは??と思うけど、アマチュアにはあんまり関係ないかな。

 

2.OBは、ホールに近づかない距離で「フェアウェイから2打罰」で打てる

意気揚々とドライバーを打ったと思ったら、「ファー!!OBです!」なんてことは、アマチュアには日常茶飯事(汗)…。筆者は、特に”飛ばし専門”?なので、いつもこれとの戦い…(^^;

だから、これはありがたい! これこそ、アマチュア向けのルールです!

実際問題、プロみたいにOBや(ロスとボール)紛失球をティにもどって打ち直しは不可能。しかも、フェアウェイから打てるのは、とても良い!

初心者ゴルファーにとっても、慌てずにすむね。

 

3.ボールを探す時間は「5分から3分に」!

さて、ドライバーを打って林に入ってしまったとき、その辺にボールが見つかればいいけど、ブッシュなどややこしいところまで行っちゃっていることもある!それに、気持ちよく高いボールを打ったときには、地面を探してもなく、木の枝に挟まっちゃってることもある! でも、ボールを探すのは、3分だけ!!!潔くあきらめよう!!

これは、高いゴルフボールを使用しているゴルファーにはきついことなのでしょうか。これまでも、同伴者でとてもこだわってしまう人がおり、言っても聞かず困ったことがある!

だから、打ち込むことが多いのなら、安いボールを使おう。安いボールでも、いいボールはあるのだ!
(ただし、売っているロストボールを使用するのはあまりおすすめしません。池などに長いこと入っていたボールもあるかもしれないし、劣化のばらつきがわからない。もし、破裂してケガなどしたら元も子もないから。)

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また、同伴者はボールの行方をしっかり見てあげること。コツは、目印(バンカー・特徴のある木・鉄塔など)を覚えておくこと。例えば、林に入り込んだ時、その入り口の傍の木の特徴を覚えておいて、その左(右)をいったとか、その木の延長線上とか。

ボールの探し過ぎは、同伴者や後ろの組の迷惑になるので、絶対にやめましょう! 潔く、あきらめる!!!

ボール探しは、5分じゃなく3分!!!

 

4.「ドロップは、ひざの高さ」から

さあ、3分ボールを探したけどボールは見つからず…。残念だけど、速やかにドロップ。

ここで、以前は型の高さからボールを落としていたけど、「ひざの高さからでよし!」となった。

斜面だったとしても、肩の高さからだと勢いでどこまでいくかわからなかったけど、これだと大丈夫そう。それに、深い芝の場合、そんなに深くいかなくて済むんじゃないかな???

↓↓↓2019年初戦のハワイ・カパルアで、小平智プロがあわやペナルティの危機。今までのように肩からドロップしたら、ケプカ選手から助け舟が! 良かったね~!

5.「違った順番でプレー」してもいい 『レディー・ゴルフ』推奨

例えば、同伴者がボールを探している場合、今までは、ピンに近い方にいるプレーヤーはボールを先に打つことができなかった…。だって、ゴルフは”遠い人からボールを打つ”のがマナー。

「でもな~、後ろの組は迫ってくるし、打ち込まれる危険もある…。ボクが先打っておけば、早く先に進めるのにな~。」と考えることはしばしば。たぶん、後ろの組からも「なんだ?あいつら!もたもたしやがって!」と思われている。

でも、今度は先に打ってもOK!  今までは、「お先に打ちます!」とは言ったもののムッとされたりした。(これには、”なんだ!オレがヘタだってことか!!”という怒りが入っている、大いなる誤解だけど…)

けれど、晴れて公式ルールとなったのだ!

例えば、女性(レディース)が同伴の組の場合、飛距離が男性と比べて飛ばないことは多い。前の組のいる場所まで、どう考えても飛ばないという場合は、先に打たせるってこともいいのだ。男性が待っている時間を利用して打つのだから、時間のロスが解消できるのだ。(ただし、間違っても打ち込みしないよう、状況をよく見て判断しよう!)

それと、ルールになったからって「お先に!」の声掛けは忘れないようにしよう! まだ、新ルールが分かっていないゴルファーもいるかもしれないし、ゴルフは紳士のスポーツだからね。

 

6.「距離測定器を使用」してもいい(競技でもOK!)

アマチュアゴルファーは、普段のゴルフで、今までも距離測定器を使用していたと思う。だから、あまり気にしなくていいかな…

でも、会員権を持っていて月例大会にでるような競技志向のゴルファーも、試合中に距離測定器を使用できるようになった。ただし、高低差まで測ってはいけない。

最近では、距離測定器で高低差を測れるものも多くあるけど、それを使用してはダメ。機器によっては、その機能だけオフにできるものもある。

2019年のゴルフ・ルール改正で距離計測器が使える! これから購入するためのポイントをチェック!(GPS式、レーザー式などの差を解説)

ただし、ローカルルールで禁止されている場合は、もちろん使用してはいけない。

このルールで恩恵を受けるのはプロなのか。今までは、ヤーデージブックと睨めっこして、目印から歩測していたり、グリーンまで歩いて測ったりと時間がかかり過ぎていた。それが、距離測定器をその場から使用すれば、歩測するよりも正確な距離がすぐわかる。これは、「プレーファースト」になる。

また、プロが時間かけているのをいいことに、それを単純にマネしちゃうアマチュアゴルファーいる。だから、そういう悪循環を断つことができるかも!(だって、プロは時間かけても、少ない打数でホールアウトできるけど、打数が倍にもなるアマチュアが同じ時間かけてたらたまったもんじゃないのだ…)

 

7.バンカーは、アンプレヤブルで「バンカー外から2打罰で」打てる!(初心者向け)

初心者向けって書いたけど、バンカー上手い人は別。

バンカーが苦手で、何度も打ってしまうような人は、2打罰でボールをバンカーの外に出して、後方から打てる!

私の奥様は、初心者の時これでだった。かわいそうなほど何度打っても出ないので、やむなく外へ出して1打罰でいい(プライベートルール)ってことにしてた。じゃないと、時間がかかって後ろの組に迷惑かかるからね。(今は、必死でバンカー練習して、この間なんかベタピンやってくれちゃったよ。)

こういうことがあるから、このルールが公になって助かる!

そうだな~、超難しい全英オープンのようなポットバンカーに入っちゃったら、自信なければ出しちゃうかな~??

↓↓↓ペナルティなんて冗談じゃない!絶対バンカーから出してやる!!って人はいかが?易しいウェッジでバンカー脱出が簡単に! 口コミでビックリ!バンカー苦手はシングルさんも使用している!!

8.バンカー内でソールや手が砂に触れてもいい

今までは、バンカー内で砂に触れたらペナルティだったけど、今度はクラブや手で砂にさわってしまってもOK!

ただし、アドレスに入ってから、ソールが砂に触れたらダメ!

だから、今まで通りに気を付けておいた方がよさそう。

ただ、状況によって、例えば、ボールの手前に石や落ち葉があったら、打ったらミスショットになったり、石が飛んで危ないから、それは触れていいのは助かる!

それを、ルースインペディメント(石や木の葉などの自然物)っていうけど、振れるだけじゃなくて取り除くことも無罰になるので、それは助かるな!

 

>>>(2)につづく

今回は、ティイングエリアからバンカーまでの新ルールについてお伝えしました。次回は、グリーンでの新ルールについて、残り3つです!(執筆中)

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