ゴルフ・スイング理論 日記

【あ・うんのゴルフ4スタンス理論を解釈する(64)】飛ばしたければ、腕を振れ!ボディーターンを勘違いしない!

ゴルフをやっていれば、飛ばしたくなるのは道理。だけど、ゴルフ指南ではボディターンが重要視されることも多く、それをカン違いするとかえって飛距離を落としてしまうという悲劇もある。最近、腕を振ること忘れてませんか??やっぱり飛ばすには腕が振れていなければ飛びません!!



飛ばしたければ、腕を振れ!!!

30年ほど前、ボディーターンスウィングが叫ばれ、そのため我々アマチュアゴルファーは「腕を振る」ことを忘れて、飛距離が伸びない結果を生んでしまいまいした。

それは、世界No.1ゴルフコーチであるデビットレッドベター氏の書籍「ザ・アスレチックスイング」が広まったから。でも、原点はやはりここにあるのであり、このレッスン書、今でも大事に保存しております。

↓↓↓こちらは、我が家に鎮座する1992年9月発行の『ザ・アスレチックスイング』。

↓↓↓こちらは、 2016年12月に出た焼き直し版。デビッド・レッドベター「Aスイング」。やはり、それなりの支持を得ているようですね。

それに当時、その場でクルンと回れる、4スタンス理論で言うA2タイプのタイガー・ウッズがPGAでは無敵で、一世風靡していたのもプロを含めてゴルファーたちに拍車をかけてしまったのでしょう。

 

けれど今は、そんなことは忘れて?、やっぱり「飛ばしたければ、腕を振れ」となります。

レッスンプロたちがボディーターンをゴルフスイングで強調するのは、そもそも「軸を作る」ためであって、ミート率を向上させるのが目的です。だけど、「ボディーターン」と「腕に力を入れるな」とは別のことです。さらに、近年では「腕や手首を反すな」と言われてきて、スウィング中に手首を固定してしまう人もいるようです。

でも、そんなことをしていると、まっすぐ飛ぶのかもしれませんが飛距離は伸びません。しかも、コッチコチのスイングになってしまうのです。

昔、私の友人が初心者の女性に友人に教えていたとき、「とにかく思いっきり振るんだ!!当たらなくてもいいから!」と言っていました。なるほど!と思いました。やはりクラブと腕を振る感覚を最初に身につけないと、型から入ってしまうとなかなか上達しないからです。最初から運動神経つまり才能があって、それを教える必要のない人は別です。その女性は、それからめきめき上達し、女性にしては飛ぶようになりました。

 

腕を振って、手首を反そう!

そこで、クラブのヘッドスピードを上げなければ、飛距離を伸ばすことはできないのであり、ヘッドスピードを上げるには、「腕が振れなければ」どうすることもできないのです。

まずは、その感覚を腕だけで素振りをしてみることでつかみましょう。腕に力を入れながら振ればスピードは上がらず、ダランとしたまま振ればスピードを上げる感覚が出てきますよね。

また同時に、「手首を反す」動きでヘッドスピードを上げるのであり、「スライス」を防ぎ「ボールを捕まえる」ことができるのです。

問題は意識過剰になって、余計な力を使ってしまうことがおきるのです。

 

4スタンス理論タイプ別、「打ちに行く」ポイント

※4スタンス理論のタイプが分からなくなった人はこちらで判定!➡4スタンス理論「AかBか?」「1か2か?」自分のタイプを判定しよう(みんなのゴルフダイジェスト)

 

前回の記事で、4スタンスゴルフの観点から見たとき、「打ちに行くポイント」(力点)が4つのタイプで異なっていましたよね。それを意識すると体のバランスが取れるようです。

※そのタイプ別「力点」の記事はこちら➡【あ・うんのゴルフ4スタンス理論を解釈する(63)】飛距離をのばすならアッパーブロー!ヘッドスピード同じなのに…なぜ女子プロはアマチュアより飛ぶのか? 

4スタンス理論のA2・B1のように、左右に体重移動する必要のない(1軸)タイプでは、「打ちに行っても良いポイント」(力点)が比較的高い位置にあり、A1はトップから切り返してすぐ、B1は肩口まで待ってという感じ。

左右に体重移動がある(2軸)タイプのA1はみぞおちの高さ、B2は股関節のところまで手が下りてくるまで待って、打ちに行く意識であると正解です。でもその理由は、体重移動の大きさに由来していると感じます。

つまり、A2タイプは1軸で体重移動なしなので、ボディーターンが最も動きやすいはずです。B1も「伸び縮み」の動きは逆ですが、1軸スウィングで体重移動は採用です。A2は伸びあがるようにバックスウィングし、B1は縮むようにし、ダウンスウィングでも逆の動きをします。

 

逆に、A1、B2は左右の体重移動が大きく、スタンスの幅も大きくなります。それで打ちに行けるタイミングが遅れるのですが、トップでタメを意識するとタイミングが良くなります。このことに注意すれば、打ちに行っても良いのです。しかし、「打ちに行く」とは「力むこと」とは違います。

「打ちに行くポイント」がわかったら、そこから自然に腕を振ればいいのだと思います。(余計な力は必要ない)

 

ポイントが分かったら「手首を反せ」!

腕は大きく振るつもりでいつもいれば良いのですが、「打ちに行く」とは「タメを放つ」ことであり、「手首のターン」を起こすことでもあります。

そこで、B2のプロを観察していると、「タメ」が大きいのを感じます。ジャンボ尾崎のスウィングを見ているとタメがきつく、そして「打っておしまい」という感じでフォロースウィングが少ないのが見て取れます。

B2タイプでは「打ちに行く」とは、「はじく」感覚と言ってもいいかもしれません。私はB2タイプなので、意識を変えて打ってみると、初めは「ミート率」が極端に落ちますが、自分が気持ちよく振れる間隔になれるとヘッドスピードが2mぐらい上がってきます。

ぜひ、試してみてください。「飛ばすことは」ミート率と相反し、苦労すると思いますが・・・・・

↓↓↓こちらは、手堅い支持を受け続けるダンロップの「ゼクシオX(テン)」。パーゴルフの練習場100人試打では、一番飛ぶクラブの4つに入り、ほぼどんなゴルファーにも”飛ぶ”と評価のあったドライバーです。型落ちとなるため、安くなってきました!なので、在庫切れに注意!

※個人的におすすめのブリジストンの「ツアーB JGRドライバー」も4つのうちの1つに選ばれていました!口コミでは10~30ヤード伸びた??というのも!去年末から調子いいマット・クーチャーも使用しています。詳しくは➡【マット・クーチャーがソニーオープンで優勝したドライバー】2017年モデルでも飛ぶ!!ブリヂストン・JGRドライバー。でも彼が気に入ったのは正確性?

 



 

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