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【ブリティッシュ・ライトウェイトスポーツ】ってなに??その系譜を引き継ぐ3代の名車!トヨタ・スープラ兄弟車「BMW・Z4」、マツダ・ロードスター、 ベンツ・SL【動画あり】

最近ではあまりメジャーじゃない「ブリティッシュ・ライトウェイトスポーツ」ついて、うんちくを述べたい。「ブリティッシュ・ライトウエイトスポーツ」に発する2座席スポーツカーの正当な「現代の後継車」と表現するのが正しいクルマは、新型「BMW・Z4」なのかもしれない。オープンモデルでありながらその実用性は高く、クーペモデルのトヨタ・スープラに劣らない。サスペンションセッティングは、街乗りも許す快適性でありながら、ワインディングロード走破性に優れる現代の主流と言える。トヨタ・スープラのほうがサーキット走行を意識したとも考えられる。さすが欧州のBMW!このカテゴリーに馴染んでいる伝統なのか。ゴルフバッグを積んで、イギリスのゴルフ場に走らせてみたい!



BMW・Zシリーズの系譜

BMW・Z4を語る時、BMW・Z1からの継承を考えなきゃいけないだろう。さらに、BMW・Zシリーズを独立したものと見るのではなく、ヨーロッパ・イギリスの歴史に流れる「ブリティッシュ・ライトウエイトスポーツ」の系譜を理解しなければ語れない。軽量な車体で、ワインディングロードを楽しみながら走らせるクルマだ。

単に”軽量スポーツカー”と言ってしまうと、系譜に関係ないような車も入ってきてしまうが、「ブリティッシュ・ライトウエイトスポーツカー」はそうではなく、別格だと思ってほしい!

「ブリティッシュ・ライトウエイトスポーツ」の原点・ルーツは、先だっても新型が発表されたイギリスの「モーガン」という車!次の記事を読んでいただければ、「ブリティッシュ・ライトウエイトスポーツ」がどういうものかわかっていただけるだろう。➡伝統的な手作り2シータースポーツカー「モーガン・プラス6」の進化! トヨタ・スープラのエンジン(BMW製)積んで0-100km/h加速4.2秒!

出典:BMW・Z4(BMW公式サイト

出典:トヨタ・新型スープラ(価格.comマガジンより)

一方、BMW・Z4と共同開発されたトヨタ・スープラは、日産・GT-Rなどにもみられる「サーキット走行」を意識したモデルであると言える。

しかし、BMW・Z4は、トランクルームに見られるがごとく、街乗りにも対応する優れた実用性を持っている。

 

 

メルセデスベンツのSLクラスも流れを組む

BMW・Z1に始まりZ2・Z3と繋がりZ4に至る、BMWの2座席オープンスポーツカーは、実はベンツ・SLシリーズに対抗する存在として登場した。

出典:メルセデスベンツ・SL(ヤナセ公式サイト

「SL」とは元々ドイツ語で「Sport Leicht」であり、「軽量スポーツカー」を意味する。このジャンルの始まりは、もちろん「ブリティッシュ・ライトウエイトスポーツ」なのだ。

 

わが日本のマツダ・ロードスターも!

この「ブリティッシュ・ライトウェイトスポーツ」の伝統を引き継ぐものは外車だけではない。われらが日本車である「マツダ・ロードスター」が、現在では世界の代表格の1台と言っても良いだろう。

 

安い「ライトウェイトスポーツカー」に乗ってみたい!と思ったら、上記にご紹介した車の中古車を見つけてみるもいいだろう。

 

「ライトウェイトスポーツ」を存分に楽しみたいなら、BMW・Z4に乗ろう!

BMW・Z4は「ブリティッシュ・ライトウェイトスポーツ」の伝統を引き継ぎいでいる。けれども、現代においては、もう1つユーザーに要望される「GT」の要素を満たした車と言えるだろう。「GT」とはグランツーリスモとかグランドツーリングカーと言われるが、つまりは長距離ドライブを楽しむ車。

BMW・Z4は、長距離でも十分高いパフォーマンスとラグジュアリー感を楽しめる車だ。ワインディングロードを飛ばす楽しみだけでなく、2名分の荷物を積んで遠方に旅行に出かけるにも実用的で、乗り心地の快適さと、いざとなったときの高性能を持ち合わせている。

https://www.bmw.co.uk/bmw-cars/z4

 

Z1のオープンでありながら上下する特徴的なドアから始まり、Z2、Z3と発展し、現在の「BMW・Z4M40i(Mシリーズ)」に進化した。

340馬力を発揮するエンジンを1.5t前後の車両重量に載せ、4335×1865×1305mm(全長×全幅×全高)、ホイールベースは2470mm、トレッド前/後は1595/1590mmで、ボディーに理想的なパフォーマンスを生み出している。

さて実際に上記のクルマすべてに乗ってみたら、トヨタ・スープラの作り、マツダ・ロードスター作りと比較して、伝統のブリティッシュ「ライトウエイトスポーツ」をどんな違いで味合わせてくれるのだろうか?それともやはり、モーガン・「プラス・シックス」を持ち出さねばならないのであろうか?

また、ベンツ・SLCは現行モデルを最後に生産終了が発表された。「ライトウェイトスポーツ」車としては最上位のオープンカーだ。「ブリティッシュライトウェイトスポーツ」の歴史が終わりそうで、寂しい限りだ。

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